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【動植物は真実を語る】避難指示解除 富岡町 福島第一原発事故 帰還困難区域


2023年 4月1日 岸田首相は福島県富岡町を視察しました。
富岡町は福島第一原発事故による「帰還困難区域」のうちの1つで立ち入りが厳しく制限されていました。
国が先行して除染作業を進めていた「特定復興再生拠点区域」であった「夜の森地区」と大菅地区のあわせて3.9平方キロで1日午前9時に避難指示が解除されました。

福島 富岡町 「特定復興再生拠点区域」の避難指示 解除 | NHK | 東日本大震災



夜の森公園の桜並木自体は2022年1月26日に特定復興再生拠点の立入規制緩和されていました。しかしそれまではバリケード越しにしか桜を見る事ができず、その周辺地域には居住する事が許されていませんでした。

しかし今回の解除によって周辺地域の居住が可能になりました。

福島第一原発事故から12年間毎年公園の桜は咲き続いていたようです。
放射能に汚染された空気の中、地元を離れた被災者の方をいつでも迎える事ができるように桜は懸命に咲き続けたのかもしれません。

12年間放射能の影響も何も感じさせる事なく…

これは桜に限った話だけではなく、避難した人間以外の植物は生い茂り、動物も何も問題なく生息しているのです。

マスコミは当時から津波による被害に加え、放射能による汚染被害の深刻さ、危険性を日夜報道しました。また除染作業がいかに難航しているについても同様です。

12年経ってようやく復興した地域もあれば、未だに帰還困難区域として残った地域もあります。漏洩した高放射能の与える人体への影響を考えると、人員の確保、作業時間の確保も困難に思えます。

しかし人間が放射能の危険を極度に恐れている傍で、防護服もない動物や植物は生き続けているのは何故でしょうか。

人がそのような動植物を見ても恐れる理由は、放射性物質が放射線を出す能力を失うまでの期間である半減期を考慮しているかです。

福島原発で放出されたプルトニウム239の半減期は約2万年あり、放置していても人間の生が何回あっても汚染から逃れる事は不可能です。

人間のように考える事ができない動植物は既に汚染されている事も知らない…

と我々国民に思わせたいのです。


こちらは避難区域の警備の様子です。
警備員は放射能汚染を恐れず警備を行っていると言うのでしょうか。
彼は命知らずのなのでしょうか?


自然界は「放射能汚染」という概念自体存在しない事を証明しています。

福島の桜は人々が被災地に戻ってくるのを待っていたというよりも、12年間もの間生態系に影響がない事を教えてくれていたのではないでしょうか?

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