語りメモ:入浴時間
私が今住んでいるシェアハウスは風呂が面倒くさい。
特徴を列挙するとこんな感じ。
※表現に悪意あり
・別のフロアに降りていかねばならない
・20分しか使えない
・シャワーのみ。しかも狭い
・『使いたい!』と思って風呂まで行くと、他の人が使っている
・狭いから広々と使えず、入っても大して氣持ちよくない(とはいえ入らないとずっと氣持ち悪い)
こんな感じで凄い面倒くさい。
なので風呂に入るときは結構葛藤して、場合によってはその日のうちに入らないことが多い。会社で働いていた頃ですらそれがあり、朝方に入っていた。
ここで思ったのは、私の脳は入浴時間を「とても長い時間」として記憶してるんじゃないかってこと。時間だけで見ると20分で終わるものなのに、葛藤したり後回しにしたりすることで【風呂=長時間掛かる】と認識してるのではという懸念だ。
そうなると厄介。
引っ越すまでの間お風呂に入るのはずっと「めんどくさい」ということになる。時間が掛かりすぎると認識してるわけだから。
(脳の専門家じゃないから知らんけど)
『では、別の動機を張り付けて意識改革してみては?』という「セルフ動機付け」みたいなアイデアはどうか。
これも過去に何度もやってきた。例えば、自分が営業フリーランスを続けている時とか。
『この商材を売り続けることにより社会はこんな風によくなる!だから電話を掛けるんだ!!』
といった "言い聞かせ"→"実行" という方程式。これはカラダに染み込まなかった。精神面に限界が来たり、別の商材になると通用しなくなったりするから。
途中脱線したが「風呂に中々入らない理由」をそれっぽい観点から合理化してみた。
早く環境を変化させたい。
そしたら自由にお風呂が使えるようになる。
あと、もっと脳に詳しくなりたい。そしたら自分のこともっと分かるから。
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