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noteで100日連続投稿をしてみて

4月1日から続けてきたnoteへの毎日投稿が、昨日の投稿で100日目になりました。100日続けることはひとつの目標だったので、とても嬉しく思います。

この100日間でフィリピンからドバイ、アゼルバイジャンを経てジョージアへと、物理的な変化がありますが、それだけでない気持ちの変化も起きています。

そんな100日間での変化について、書いてみようと思います。

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そもそもなんでnoteに毎日投稿しようと思ったか

最初は、フィリピンで働くようになった経緯をまとめたくて始めました。海外就職という経験やコロナ禍ならではの事情は、情報として有意義だと思ったからです。でも毎日書いていくうちに、他にも書きたいことが思い浮かんできました。

僕は今まで、情報のインプットが好きだったけれど、そのアウトプットはしてきませんでした。いわゆる「情報デブ」な状態です。

日々いろんなことを考えていたから、それをもっと発信したい気持ちが強くなっていき、今のスタイルで投稿し始めました。

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100日続けた感想

習慣を作り出すことは簡単でした。普段、毎日紙で日記を書いているし、スマホもメモ代わりによく使っています。しかし、バリエーションだったり、質の高いものを出すことは難しいと感じています。

毎日文章を書くこと自体は苦ではありません。誰に依頼されたわけでもなく、自分が思ってることをただ書いているだけだから、とても気が楽だし、趣味として出来ています。

次第にインプレッションが増えてくると、その楽しさも強くなっていきました。

でもネタが思い浮かばない日は、とてもしんどくなります。その日中になんとか投稿を終えたい、という気持ちが焦りに繋がるし、焦ると良いアイデアが思い浮かばない負の連鎖が起こります。

また、内容だけでなく、文章の書き方や表現方法でももっと質の高さにこだわっていきたいけれど、日々タスクに追われるとなかなか手が回らなくなっています。

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今後の展開

今後この日々の投稿をどうしようかなど、現状はなにも考えていません。でも、これからも毎日1時間のアウトプットの習慣は続けていきたいと思っています。

日本人に見てもらいたいので、いつも日本の18時から22時の間に投稿することを意識しています。フィリピンにいた時は1時間の時差で良かったけれど、ジョージアに来てからは5時間の時差を考えて投稿しています。そのあたりの習慣についてもまた考えていきたいと思っています。

これからもまだまだ投稿を続けていくので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

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