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TO DOリスト 注意すること

今回のテーマ

やることを決めるにあたってリストを作る人がいると思いますが、
その時に、注意した方がよいと思うことを書いていきます。
すこしめんどくさいですが、なれたら問題はありません。
効果は、思っているよりもあると思います。

よろしくお願いします。


リストを組むとき、あれも、これもという感じで
理想だけを書き連ねることがあると思います。
私はさんざんそれで失敗してきました。
どうしてうまくいかないんだろう???」と思ったことも
しばしばあります。

ポイントとしては少ないですが、気を付けると
質の高いリストができると思います。
何かのヒントになればうれしいです。


可処分時間を把握してから組む

自分がどれだけの時間を使うことができるかを
確認したうえで、リストを組みましょう。
把握していない状態で組んでも、絵に描いた餅になりかねません。
理想は大切が、現実に即して計画を立てることが大切です。

TODOリストはキーワードだけでなく、ストーリーで書く

キーワードをただ羅列しているだけでは、計画の全容が
見えにくくなります。

やることに対して、自分以外の人間がかかわっていたり
すれば、そういった方との段取りも見やすくなります。

他に、各計画について、ストーリーで書くと
作業手順を明確化できますし、起こりうる問題やその時の対処方法まで
曖昧にならずに済みます。

書いてみると分かりますが、
計画を遂行するにあたって、普段は気にしていない
作業の手順、具体的な遂行方法が認識できるようになってきます。

頭の中で考えたことを外に出せば、思ってもいないことに
気が付く可能性も高まります。


まとめ

理想ではなく、現実に即したリストを作る方法として
参考にしてもらえそうなことを書いてみました。
わたし自身、上記のことを注意するようにしたら、
達成率が上がりました。
参考にできそうと思っていただけたらうれしいです。

今回はここまで


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