フリーライティング。文章が書けなくなりそうなあなたへ
今回のテーマ
フリーライティングという手法を紹介します。
アイデアが出てこない、文章を書けないという方
ぜひお試しください。
よろしくお願いします。
フリーライティングとはなに??
テーマを選んで時間内に書き続ける方法です。
文章力をアップさせるのに有効な方法と言えます。
時間制限内は書き続けることに
集中することがこの方法でキモです。
具体的な方法、注意点。
自由なテーマ: 特定のトピックに縛られず、頭に浮かんだことを自由に書きます。文法や正確さを気にせず、アイデアを紙に書き出すことが重要です。
制限時間: 一定の時間内で書き続けます。例えば、15分間や30分間など、自分に合った時間を設定します。
流れを止めない: フリーライティング中は、ペンを止めずに書き続けます。アイデアが途切れても、何かを書き続けることで脳を刺激し、新たなアイデアを引き出します。
例をあげると過去のような感じ
このように、フリーライティングでは、
内面の思いや感じたことを制限なく書き留めます。
文法やスペルの誤りを気にせず、ただ書き続けることで、
心の奥底にある考えや感情が浮かび上がってきます。
ただ黙って書き続けるわけです。
書いている文章は時間内に批評してはいけません。
自分を自分で罰する考えを取り外すためです。
フリーライティングで得られる効果は何があるか??
フリーライティングをすることで私たちは何が得られるでしょうか?
ここではその例をあげてみたいと思います。
フリーライティングのメリットは次のようになります
アイデアの生成: フリーライティングはアイデアの自由な流れを促進し、創造性を刺激します。書き始めることで、新しいアイデアや視点が浮かび上がることがあります。手を動かすことで、思いつくことを経験したことがないでしょうか?まさにあれです!!
ライティングの練習: フリーライティングは書くスキルを向上させるための練習となります。文章を連続して書くことで、表現力や文体の改善が期待できます。
アイデアの整理: フリーライティングを通じて、頭の中にある複雑なアイデアや感情を整理することができます。思考を書き出すことで、自分の考えを明確にすることができます。
ライターズブロックの克服: ライターズブロック(※)に陥ったときに、フリーライティングはその壁を打破するのに役立ちます。考えを整理するためのプレッシャーがなく、自由な書き出しを通じてアイデアの流れを再開できます。
初期の下書きとしての利用: フリーライティングは、文章の下書きやプロットの作成にも活用できます。自由な書き出しを元にして、より洗練された文章やストーリーを構築することができます。下書きを組み合わせることで、またアイデアが生まれるかも。
あげたらいくつでも出てきそうな気がします。
調べてみるとほかには語学教育で利用することもあるそうです。
私個人で一番効果があると思うのは、アイデアの生成だと思います。
書き始めると意外に出てくることが多いですからね。
まとめ
文章を書いてくるとアイデアが枯渇することがないでしょうか。フリーライティングはその問題を解決するのにとても役に立つ方法です。ノートや紙に何も考えずにかけるのもプレッシャーがなくて私はこの方法が大好きです。
ぜひ皆さんもやってみてほしいです。
今回はここまで
参考にしたサイト、資料
https://www.research.ucsb.edu/sites/default/files/RD/docs/FREEWRITING-by-Peter-Elbow.pdf
https://www.masterclass.com/articles/how-to-improve-your-writing-with-freewriting
https://www.indeed.com/career-advice/cover-letter-samples
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