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考えすぎているときに起こりうること。

今回のテーマ

考えすぎているときに起こりそうなことを書いていきます。
と言っても、ほとんど私個人の話ですが。
こういうこともある、だから注意してねということです。
気楽に読んでいただければ幸いです。

よろしくお願いします。


早速書いていきたいと思います。
考えすぎているときは、良い考えが出にくいのではないでしょうか?
個人的なことを書いていきますが、私は今から書いていくことが起こった場合、まず初めに休憩します。

考えすぎても、良い案が出るのかは疑問です。

自分がコントロールできる以外のことまで考えている。

自分が行動するなどして、解決できること以外を考えている場合。
またそれに囚われている場合は、考えすぎと言っていいと思います。

自分ができること、できないことをはっきりさせましょう。
自分の解決できる範囲を超えていることを思い煩っても、
時間や体力などのリソースを失うだけです。
心配しすぎなのも、必要以上に自分の手の届く範囲を超えたことを、
考えることから生じているのではないでしょうか。

頭痛、胃痛など身体症状

頭が痛くなったり、お腹が痛くなったり、眠れなくなったり。
様々な不調をきたしているときは、
考えすぎているといっていいかもしれません。

少なくとも体はストレスを抱えています。
何か考えな変えればいけないことが発生した後から、
身体に不調が出た場合は、そのことから離れることを勧めます。
離れるのであって、忘れるとか、抑圧して考える対象を
消すことを進めているわけではありません。
余計に対象は大きな存在となってこちらを苦しめます。

結論が出ずに、どうどう巡りしている
頭の中で、ぐるぐる思考になり、何度も同じ結論だけしか出ないときは
考えすぎているかもしれません。対象に集中しすぎているために、他の案を考えるということできない状態だと考えられます。
注意した方がいいかもしれません。

気分の変動がおかしくなる
感情の起伏が減ったり。逆に大きくなったりと不安定になりがちです。
考える対象から距離を一旦取ることを勧めます。

集中できない。こころここにあらず。
頭の中がある事柄でいっぱいになっているときはありませんか。

他のことに気を回せないときは、考えすぎかもしれません。
または、疲労感を感じてしまっていたら、要注意です。
休息を取ることを勧めます。
集中できないときに、良い解決策等は生み出されるかは疑問です。


どうすればよいのだろうか。対策を考えていきましょう。

対策

考えられる対策を書いてみたいと思います。
科学的なことではなく、あくまで一個人として効果があったものを
あげていきます。

考えていることを書き出す

見えるようにして、堂々巡りや考えのダブりを減らす。
頭の負荷を減らしましょう。

課題の分離

自分の及ぶ範囲、及ばない範囲を見極めましょう。
あなたのできることだけを考えましょう。

対象からいったん離れる

考えが煮詰まっていては良い案は浮かばないものです。
一旦休みましょう。時間に余裕があれば、一日置くのもありです。

考える時間の分割

どうしても解決したい問題であれば、
毎日少しずつ考えましょう。そしてその日はどのように考えたかを
メモするとダブりがなくてお勧めです。


まとめ


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