うつ病闘病日記No.37 たまには…

先日、母方の祖父母の所に顔出しに行ってきた

父方の祖父母よりも母方の祖父母の方が好きで、よく土日になると泊まりに行っていた。
普段から優しくしてくれたりしてて、よく遊びに付き合ってくれたり、将棋や五目並べ、めんこや花札など昔ながらの遊びを教えてくれたり…幼い頃から可愛がってくれた。
実は、病気の事も話していて理解してくれており、自分たちの事よりもワイの事を心配してくれたりしてて、実は泣いていたこともある。

昔から足腰はわりと達者だったのだが、ここ数年は身体の節々に痛みがあったり、食事も量が減ってきていて体力的にも落ちて寝てる時間が多くなったりと、日に日にやつれていく感じだったらしく、少し心配になったのでせめて元気なうちに顔だけでも見せておこうという風になった。

実際にはまだ二人とも歩くこととか日常生活はできているものの、掃除とか買い物などは近くに住む親戚に頼りきりになっており、自分たちではあまりできなくなってきたとのこと。

本当は少しでも孝行してやりたい、笑顔で過ごして欲しいのは山々だけど年齢的にもかなり厳しいかもしれないのだ…だからせめて元気で長生きして欲しいと切に願っている。

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