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自分に自信がない人は読め!テラスハウス”社長”から学ぶ『攻めない強さ』

このnoteは本当に多くの方に
見て頂いているので
普段見て頂いている方と
「一緒にnoteを作っていきたい」という
私の発想からInstagramでアンケートをとった。

「テーマを募集します」って感じで。

Instagramをまだフォローしていない方は
ぜひフォローして欲しい。

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一緒に情報を共有したり
色々なものを一緒に作り上げていきたい。


こういうnoteのように
同じテーマを共有していきたい。

そんな風にできると理想だなと思う。


そこで第1回目のこの企画だが
友人が早速返事をしてくれた。


友人からのテストだ。(笑)


題名にもあるように
友人からは
「攻めない可能性」というテーマで書いて(笑)との
ことだったので書かせて頂こうと思う(笑)


攻めない可能性について色々考えた。


私がこのnoteを通して伝えているのは
「サラリーマンとして生きる人の可能性」である。

そして
そこでの内容は
いかにも「挑戦することが全て」という
内容であったなと自分なりに振り返り
色々気づかされたテーマだった。


”攻めない”というのは
私の中で完全に盲点であった。


この友人というのは
高校サッカーをともに戦った一生の仲間だ。


彼は卒業後、プロサッカー選手になるという夢を叶え
J1のチームへ入団をした。

今はサッカー選手は引退し
違う形で社会に貢献している。


やはりここまで上に上り詰めた人について
周りが「どんな人なの?」と聞くことは普通だ。

私も彼については
色々な人に聞かれたが「とにかくすごいよ」と
しかほとんど言わなかった。

それは彼の凄さが
説明してもわかりにくい
サッカー以外の部分にあるからだ。

そういう部分を他の人よりは
知れている私は
ラッキーな人生を歩んできたなと
少しばかり得した気分でもある。

私は色々な人に彼のことを聞かれても
あまり多くは語らないが
人として非常に尊敬している。

それは同級生という枠を超え
いち人間として一生刺激になるそんな存在である。


そんな友人からのテストに
私なりに答えていこうと思う。


”攻めない”強さ


この世の中には
どんなことにも挑戦したいという人がいれば
そうでない人もいる。

話すことが得意な人がいれば
苦手な人もいる。

仕事を早く終わらす人がいれば
ゆっくり丁寧にする人もいる。


ここで1つ言えることは
どんなスタイルでも正解だという事。


しかし
リアルな世の中は
これを正解とはとらえず
”できない奴”ととらえる

そんな風に
人間ができていない奴が多いんだ。


「早く仕事終わらせろよ」とか
「声が小さくて聞こえないぞ」とか
それらから持たれる
”やる気のない人”というイメージ。


人にはそれぞれ
自分の表現の仕方がある
のに
自分の価値観で相手を見る
そんな人間がいる。

そして、そんな奴が
上司としている会社が死ぬほど存在する。


では
このような社会を
攻略していくには
”積極的”でなくてはいけないのだろうか。


積極的でないシャイな人は
もう社会では充実して生きていけないのだろうか。


結論から言うと
『そんなことありえない』

というより
逆にチャンスである。


就職活動とかでもそうなんだけど
”アピールしなさい”とよく言われる。

”アピール”というので
思い浮かべるのは
積極的とかそういう
『前に出る姿勢』みたいなものが
多いんじゃないかな。


人間というのは
細かく分析することが苦手な生き物である。


だから”第一印象”という言葉が生まれ
その第一印象で人生までも決まると言われる。


就職活動で
大勢の人が同時期に面接に
行くとしよう。

そこで
みんなが積極的に前に出て
自分をアピールしようとすると
相手からしたら
同じような人に見えてきても
おかしくはないだろう。

だから、学歴とか
差別化しやすいもので決まることが多い。


他にも

合コンとかで
1番可愛い人に積極的にアピールしている人より
何を考えている人かわからないような、
でも気配りとかできるな。
みたいな人の方が
最終的には気に入られていたりする。


そして今世間をざわつかせている
積極的日本代表がいる。


”ビンスイ社長”だ。
InstagramやTwitterでは
今や彼の名前を
聞かない日はないほどである。

ターゲットにロックオンをした女の子には
相手の気持ちとか関係なく
グイグイ攻めたおす。

そして
いかにも両想いかのように
男子部屋では男子メンバーに語りつくす。

『あいつは俺の女だぞ』と。

素晴らしい積極性で見習う部分はあるが
恋愛面では大損しているように感じる。

しかしそれはそれで
自分の名前を戦略的に世に広める
チャンスを大いに活用しているともいえる。

社長自身が
何にフォーカスして
テラスハウスに出演しているのかが大事だ。


それでいうとテラスハウスの恋愛面では
社長より、しおんの方が
あきらかに好印象である。


”差別化”というのは
どんなジャンルでも生きてくるものだ。


ビジネスでも
恋愛でも
友達でも。

”こんな人今までいないな”という人に
なれるかが大事である。


それを作り上げるのには
”攻める姿勢”だけが必ず有利であるとは
限らない

むしろ
”攻めない”方が有利だったりする。


多くの人は
自分の長所で積極的という人がいるけれど
積極的というのは長所でもなんでもなくて
逆に相手や場所によっては短所だったりする。


大事なのは
攻める姿勢ではなく
その場や相手に応じた姿勢である。

そして自分を差別化し
唯一無二の存在
にすること。

今までにないタイプだなと思わせること。


消極的だったから
面接が不安だな。
とかそんなことは思う必要はない。

逆に
あえて消極的に勝つという戦略がある。

攻めない可能性というテーマにそっているか
分からないけれど
これが攻めなくても勝てる方法である。


というより
攻めるのが大事とか
攻めないのがダメとかそんなものはなくて
その場や相手に合わせ、差別化し
唯一無二の存在になることで
あなたの思う描くように
周りを作り上げることができ
生きることが楽しいと感じることができるのである。









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