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イメージと現実をすり合わせる #288
おはようございます。
息子が保育園に出たあと、テレビがつけっぱなしになってて、そのまま「おかあさんといっしょ」を見入ってる33歳森下です。
地球の歴史からみたら33歳なんて赤ちゃんなのでそれでいいのです。
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自分の中で成功イメージを作っていくことは「いけそうだな感」を作っていくことに繋がります。
いけそうだな感、つまり内発的なやる気、モチベーションが高まっていくということです。
人はいけそうだなと感じた時に、「早くやってみたい」「早く試してみたい」と思えます。
その気持ちを作っていくことが結構大事になるんですね。
周りの上手な人の手本をみたり、憧れの選手のプレー映像をみたりすることで、成功イメージは作れます。
これだけ情報にすぐアクセス出来る時代ですからちょっと探せばプラスになる情報も集められると思います。(そうでないニセモノの情報も多いけど)
いいイメージを作ったら、実際にそれを見本にしながら実践していきます。
もちろん最初はイメージと現実のギャップがクソほどあるかと思いますが、全然最初はそれでもOK。
出来ればしっかりとイメージ通りに動かせる人(指導者など)がいれば、その人にフィードバックをもらえた方がいいです。
イメージを頭に入れて、実践して、フィードバックしてギャップを埋めていく作業をしていく。
するとだんだんトレーニングしているうちに、周りの人からフィードバックをもらわなくても、「あれ?今のはちょっと違ったよな」と自分の感覚でいいイメージとのギャップがわかるようになってきます。
イメージが身体にインプットされて、感覚的に「今のは違う」「なんか変だったな」と違和感を感じれるようになってくるんですね。
いわば、感覚のセンサーが敏感になってみなくても反応出来るようになってきたということ。
この繰り返しでどんどんいいイメージを見て、現実とのギャップを埋めていく作業を繰り返していくわけです。
ただやみくもに練習しているより、手本となる人からのフィードバックが最初からあった方がより効率的で効果的です。
成功イメージを持つことは、モチベーションを高めることと、そこまでのギャップを知ってなにをすべきか明確にするという意味でもとても大切ですね。というお話。
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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。
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