まずは全体を把握する #155
おはようございます。
季節の変わり目はいつも不完全。はやく18号を吸収しないと。
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トレーニングでも仕事でもなにか計画を練る時はぼんやりでいいから、全体をイメージするようにしている。
僕にはあんまり先見の明がないので、こうすればこうなるみたいな確信めいたものはないので、ほんとざっくりとしかイメージ出来ません。
クリエイティブな分野になるととたんに脳みそがフリーズするので、そこは少しコンプレックスというか少し諦めてる部分がありんす。
トレーニングのメニューを考える時も、ターゲットとするレースでどのくらいのタイムで行きたいから、そのためにはどうするかが少し見えてくる。
自分に足りてないもの、伸びそうなところ、一旦置いといたほうがいいもの、そんなことがぼんやりと見えてきます。
ただなんとなく、行き当たりばったりで練習してるとレースに間に合わなかったり、オーバートレーニングして怪我しちゃったりしちゃいます。
やっぱり、ゴールまでの道のりをざっくりイメージしてプランを組み立てていくことは大切。
仕事に関してもそうで、イベントとかの企画を考える時にはまず、目的と全体的な収支をバランス取りながら考えないといけません。
どちらか一方だけになっちゃうと、主催側のオナニーイベントになって満足してもらえなかったり、赤字になっちゃう。
あとは、臨機応変に対応しとくためにある程度幅を持たせておくことも大事かなと思います。
やらなくちゃいけないことが多いと、それが出来なかった時に進まなくなるし、モチベーションがダダ下がりになりかねない。
だからある程度の幅というか、心のゆとりというか、想定外のことが起きた時にすっと対応できるようにゆるく構えておくことは必要だと感じます。
例えば1日のスケジュールを作るときに、びっちり分刻みでスケジュールを立てると1つ遅れが出るとその後の予定全てに影響が出ちゃう。
そうならないためにも、調整することが出来るフリータイムみたいな時間を入れるのはおススメです。
確実にこなさないといけないものだけ予定に入れといてあとはフリータイム。
1日の予定もそうだし、これは長期的な予定でも同じことが言えると思うんだよな。
特に長期的な予定になると、不確定要素が多すぎるから予定が変わることの方が多いから、余白を持たせておくことはかなり必要になると思います。
全体をぼんやりと把握して、臨機応変に対応できるようにその時その時で判断して動けるといいんじゃないかなと思います。
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株式会社メンタリスタマネージャー
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。
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