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自分ごとに置き換えて聴く #223

おはようございます。
週末の爆食いで胃がバカになっている森下です。いくらでもたべれる気がします。
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前もブログに書いたことあると思うんですけど、僕ってば感情移入しやすいタイプ。

とってもわかりやすい性格で、嬉しければ笑うし、悲しければ泣くし、ムカつけばすぐ態度に出ちゃう素直なやつです。(すごいいいやつだよ)

少し前ですけど、映画でやってたドラえもんを観てて豚っ鼻になるくらい泣いてたら、横にいた奥さんの視線がいつもに増して厳しかったのは記憶に新しいです。

そんなこんなで感受性豊かで感情移入しやすい人ってのは、イメージ力が豊富です。

話してる相手だったり、映画の主人公の気持ちをイメージして、自分だったらと思っているわけですね。

僕は会話してる時や指導してる時かんかは、常に相手がどう感じてるか、なにを考えてるか、なんでその言葉を使ったのかを考えながら接してます。

言葉だけでなくて、ノンバーバルなところからも情報を得るように意識しています。

僕がけっこうやるのは、相手が話してたことを別の例えをして再度確認するということをしてます。

「それって◯◯みたいな感じってことですかね?」みたいな話し方をよくします。

そうすると、自分の中でも腑に落ちるし、相手もちゃんと伝わってるんだなという確認にもなります。

例え話がすっと出てくる人って、インテリジェンスがあって面白くてかっこいいなぁと思うわけです。

本当なら、ブログでも秀逸な例え話をして面白くてわかりやすい文章書きたいんだけどまだ修行中す。精神と時の部屋があれば入りたいです。

メントレの講習会でも、本を読むときでも、なにかを勉強するときも、自分ごとで聞くのって大事。

ただの情報として聞いているより、自分だったらこう生かせるなぁとか、自分ならこうするなぁとか考えながら聞いてるのとでは雲泥の差なのです。

漢字で書くとわかりやすい。
聞くっていうのは自然と耳に入ってくるというニュアンスで、「聴く」は注意して聞いたりすること。
聞くと聴くでは全然違うわけですね。

相手と会話をする時には「聴く」のほうが断然コミュニケーションとしての質は高くなります。

そんなこんなで、相手の目線に立って、自分の中で噛み砕くと、インプットもアウトプットもいい感じになるぜというお話でした。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#モーニングマン
#スイミング
#聞くと聴く

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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