見出し画像

ご飯で集中 #144

おはようございます。
今日は10月なのに暑いっす。息子の運動会なんですけどこりゃ大変だわ。
------------------------------------

身体は食事から作られるといいますよね。脳も身体の一部ですから、食事から摂れるエネルギーで動いてます。

なのでそこにあまり気を使ってないと、脳の栄養も足りなくなって集中力が低下してしまったり、へたすると精神的に参っちゃったりしてくるんですね。

脳を動かすためのエネルギー源は
・ブドウ糖
・脂肪酸
・リン脂質
・アミノ酸
・ビタミン
・ミネラル
の6つです。

その中でもブドウ糖が脳には1番大事なようです。
脳は燃費が悪い

脳のエネルギーが不足すると集中力が低下して、行動力も低下、思考力低下してしまいます。

脳は寝てる時もエネルギー消費してるそうで、なにやら記憶の整理だとか定着だとかをしてるんだとか。

なのでエネルギーはこまめに補給をしていた方がよいのです。特に朝飯は超大事。みんな食べようね。

朝ごはんヨーグルトやりんごとかのフルーツの低GI食品がオススメ。
菓子パンとかは高GIだしデブるのであんまりダメ(美味しいけどね)

なんで低GI食品がいいのかというと、食べた後に血糖値が緩やかに上昇するから。血糖値が緩やかにあがると集中力が持続しやすいみたいです。

高GI食品を食べた直後は一気に血糖値が上がるので頭がシャキッとしますけど、血糖値は急に上がると急に下がるのですぐガス欠になります。

脳を常にシャッキリ維持するには、血糖値を穏やかな状態で維持しつつ、エネルギー源であるブドウ糖をとれればいいということになりますね。
そうすれば集中力の維持に繋がります。

朝飯、昼飯でエネルギーを補給してもその間で血糖値が下がってきて集中力は低下してきます。

そんな時は、おやつにナッツがおすすめだそうです。
ケーキとかは血糖値ジェットコースター状態になるのであまりよろしくない。

結論、美味しいものは太るし、集中力の維持にもあんま良くないということね。美味しいけど。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
#モーニングマン
#栄養
#脳のエネルギー

-----------------

株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?