見出し画像

結果を誇るのはダサい。プロセスに自信を持ちんしゃい #282

おはようございます。
東京マラソン中止になって文句言ってる人達は、開催されて感染しても結局文句言うんだろうなと思ってる森下です。
---------------------------------------------

チビの頃から、それなりに真剣に水泳に取り組んできて、高校も大学も水泳のおかげで行けたようなもんです。

当時は本当に上を目指してやっていたし、全国大会にもまぁまぁ出させてもらっていろいろ経験を積んできました。

最終的には微妙な結果で終わってしまったんだけど、世間一般から見れば泳ぐのは得意な部類に入るんじゃないかなと思ってます。

一応、ジュニアオリンピックで入賞したり、国体に出たりはしたんですけど、それから15年以上経った今、「じゃあそれが何かあんの?」といえばあんまりありません。

結局、全国大会でいい結果を出してようが、オリンピックに出たことがあろうが、それは過去の栄光なんですよね。

「国体出たことがあんの?ふーん、じゃあそれで今はなにが出来んの?」
「オリンピック出たことあんの?すごいね。じゃあそれで今はなにが出来んの?」
です。これほんとに。

大事なのは国体出たとか、オリンピック出たとか、天下一武道会優勝したとか、そういう「結果」ではなくて、

それまでにどんなチャレンジをしてどれだけ壁にぶつかって、どれだけ壁を乗り越えて、どれだけ仲間と切磋琢磨してきたかという「プロセス」の方が大事なんだってばよ。(←突然のナルト)

そこで得た経験や知識が努力してきた財産なのであって、結果自体にはなんの意味もありません。

結果ばかり追い求めているそこのあなた。結果ばかり追い求めていると結果がついてこないということが学術的にわかっています。

結果よりもプロセス。結果を求める過程で得れるものな何かを考えた時に、新しいチャレンジが始まって、成長が始まります。

「おれは、昔はな…」みたいなダセェ大人にはならないように今をチャレンジして行きましょ。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#モーニングマン
#スイミング
#結果よりもプロセス
#ご利用は計画的にはプロミス

-----------------

株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?