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失敗することに慣れろ #213

おはようございます。
インフルエンザのワクチン打ちに行かないとなぁと思う反面、今までの経験上からワクチン打つとインフルエンザになるパターンが多いのでどうしようか悩んでます。どうでもいいよとか思わないでください。
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うまくいくこともあれば失敗することもある。
というかたいていのことはうまくはいかないから失敗するもんです。

だからチャレンジする時には勇気がいるし、なかなかその一歩が踏み出せないで現状に居座っちゃいます。

人は変化することにストレスを覚えますから現状維持が一番心地いい。
でもそれだと変わっていく時代に適応できなくなって、ライバルたちとの差が開くいっぽうなのです。

なにごとでも上手くいってる人達はチャレンジの母数が違います。

とにかくチャレンジ。とにかくやってみる。チャレンジすればその分だけ失敗もするけど、そういう人達は実験くらいにしか思ってなくて、失敗しても「あぁこうすると失敗するのね」ってなんでも吸収しちゃう。

いい意味で失敗することに慣れていて、失敗に対する解釈も違います。
だから失敗を恐れず、何度も挑戦することができるし、たとえダメでもまたやり直せるのだと思います。

こういう考えを持てない人は、一回ダメだったら「おれには才能がないんだな」とか「おれより上手なひとたくさんいるしな」と言ってすぐあきらめてしまう傾向にあります。

一回ダメだったからってそんなのもったいなさすぎる。失敗したということは、改善することが見つかったということなんですよね。

僕はあんまり宝くじとかギャンブルとかはしない派なんですけど、(たまのたまーに買ってみるくらい)当たるかわからないし、どちらかというとハズレる可能性がデカイからやりません。

でも例えば、あと100回ハズレたら次はアタリが出ますよーなんていうのがあったとしたら喜んで100回ハズレますよね。次当たるんだもん。

「ハズれる」ってところにだけフォーカスすると買いたくなくなるけど、それが「当たり」に近づいてると思えるなら買ってみたくなるんですよね。

だからやっぱり失敗というものをどう捉えるか。失敗は成功のもとって考えることが出来て、成功に近づいてる、失敗も成功をするための通過点なんだと思えるようにならなくちゃいけません。

失敗した時には落ち込んでばかりいるのではなくて、じゃあどうしたら次は失敗しないかという考えに切り替えられるように失敗→反省→改善を繰り返して行きましょう。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
#モーニングマン
#スイミング
#失敗の捉え方

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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