【有名ボカロPの皆さま、一緒に大きな挑戦しませんか?】新しいクリエイティブレーベル・マネジメントの立ち上げ
はじめまして。CotoLab. Inc.の西村謙大です。
弊社は音楽Webメディアの運営と音楽事業者やアーティスト向けにプロモーション・マーケティング支援を行っている会社です。
2016年に会社を設立し、来期は10期目という節目を迎えようとしている中、新しい挑戦をすることにしました。
今まで自社でレーベル・マネジメントを立ち上げることは全く考えてなかったのですが、ボカロPをはじめとしたネットクリエイターに可能性を感じ、ネットクリエイターに特化したレーベル・マネジメントに挑戦することを決意しました。
私たちにはすでに音楽業界で約9年間事業を展開してきた実績とネットワークがあります。これが私たちの強みです。
ネットカルチャーからグローバルIPを創出へ
ビジョンは"日本のネットカルチャーからK-POPに匹敵するグローバルIPを創出する"ことです。
私たちは新しいレーベル・マネジメントのあり方を追求し、次世代のクリエイターと共に「作品」を生み出し、「物語」を伝えていく共創型クリエイティブプラットフォームを始めます。
まずはプラットフォーム的に音楽活動を360°支援していきます。
加えて、AI、メタバース、NFTなど最新テクノロジーを積極的に活用し、今までにない体験を創造します。
また音楽に留まらず、アニメ・漫画・ゲーム・アート等とのコラボレーションを加速させ、一つの物語として作品を届けていきます。
なぜ今更ボカロPなのか
「なぜ今更ボカロPなのか?」には4点あります。
・若い音楽の才能が集まっている
以前のボカロPは「ボカロカルチャーが好き」が先行して活動しているイメージでしたが、今のボカロPはボカロカルチャーが好きっていう前提があるものの音楽活動の一貫としてボカロPを選択しています。彼らは米津玄師を聴いて青春を謳歌し、キタニタツヤに憧れている世代です。
・メディアミックスの先駆者である
これから音楽のヒットを作るにはメディアミックスがとても重要な時代だと考えており、ボカロPのMVはすでにメディアミックスを取り入れています。ボーカロイド、絵師さん、動画師さんの共作で作るMVは、それぞれのフォロワーに広くアプローチできる構造になっています。
・日本カルチャーの海外需要が拡大
ボカロ曲はアニメファンを獲得することも可能で、日本のカルチャーとして認知されやすく、日本のコンテンツとして伝えやすいです。
・VTuberビジネスの拡大
VTuberとして活動するボカロPが現れ、活動の幅が広まっています。VTuberの数が増加していることによって、VTuberからのボカロPへの楽曲制作依頼が急増しています。
プラットフォーム的に音楽活動を360°支援
プラットフォーム的に事業を展開していきます。
音楽制作案件提供、著作権管理、配信代行、経理代行、マネジメント、レーベル、大規模投資などの支援を想定しています。
共に日本からグローバルへ
昨年末からJ-POPシーンがグローバルで飛躍しはじめました。アニメ文脈でヒットしていた楽曲からアーティスト・日本のシーンにつながってきました。
特に日本独自の文化であるボカロPには無限大の可能性があります。
今がチャンスです。
共に日本からグローバルへ。
日本のネットカルチャーからK-POPに匹敵するグローバルIPを創出し、日本からグローバルIPカンパニーを目指します。
さいごに
これから大型資金調達して爆速で駆け上がりたいと考えています。
私たちのビジョンに共感いただけるボカロPをはじめとしたネットクリエイターの皆さま、些細なことでも気軽にご連絡いただけますと幸いです。
また資金調達も絶賛実施中ですので、支援いただける皆さまも募集しています。
lit.linkにあるメールアドレス、Facebookメッセンジャー、X DMから気軽にご連絡いただけますと幸いです。
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