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手には沢山の骨が入ってた

こんばんは、前回のnoteで構造について調べてみたいと書いたのですが、今回、手の構造について調べてみました。なぜ手かというと、普段、普段一番使っていてこんなにも滑らかな動きについて興味が湧いたからです。

手の構造を調べてみて驚いたことがあります。それは、骨の多さです。手を開いたり、握ったりするので、骨は手の平部分は多いだろうなとは思っていたのですが、これほどあるとは思いませんでした。

そして、この骨の名称が1つ1つあることにも驚きです。第1骨、第2骨という名称ではなく、豆状骨や有頭骨のようにその骨のしっかりとした名称が付けられています。この8個のブロック状になっている骨の名称を手根骨というそうです。

骨の名称がわかったところで、自分の手を触ってみます。確かに触ってみると、骨が分かれています。なるほど、これが今こうして滑らかな動きをつくっているのかと自分の手ながら感心しました。

そして、主に手を動かす時に活躍するのは、橈骨手根関節という関節の動きにより動いているそうです。橈骨手根関節は、橈骨と、3つの手根骨(舟状骨 ・月状骨 ・三角骨)によってつくられています。

この構造が自分の中に入っていると考えると、改めてすごいものを持って生まれてきたなと思います。自分がこの構造を考えて何か作れといわれたら簡単にはいきそうにないです。

今回は手の構造を知れてよかったです。まだまだ人間の構造、または他のものの構造について引き続き知りたいと思いました。構造をストックすることで制作活動に活かせると思います。

読んでいただきありがとうございました。

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