【福島グルメ】ゆずみそ×にいだしぜんしゅ めろん3.33
おばんです（朝読んでいる方は、おはようござりす）。
ご当地グルメネタ、楽しくなってきたので続けます。
僕は宮城県出身で、今は福島に住んでいるので、この地域＋東北全般の食べものの紹介をしていきます。実際食べたもの、調理したものを書いていきます。ご当地グルメに合わせた、日本酒の紹介もします。
今日は、ゆずみそ。福島市周辺のご当地グルメ。
由来
福島市周辺は、昔ゆず生産の北限だったらしく、それでゆずを使った料理がいろいろ開発されたらしいです。その代表格がゆずみそ。焼きおにぎりやおでん等に使われます。個人的には、単品で酒の肴にしても良いです。
つくりかた、食べ方
今日は市販のゆずみそで、焼きおにぎりをつくってみます。ゆずみそは福島市のJAここら吾妻店で買いました。ゆずみそを自作する場合は下記を参照。
①おにぎりをにぎります。
②ゆずみそをおにぎりに塗ります。海苔をつけます。
③グリルで焼きます。
④完成
地元の名店、「ゆず沢の茶屋」風。
（見ばえ改善のため、ピンクのランチョンマットの上で撮ってみました。マイトリ♪さん、どうでしょうか？）
合わせる日本酒
今回はゆずの爽やかな香りに合わせるように、フルーティな日本酒を。福島県郡山市の酒蔵、「仁井田本家」から、「にいだしぜんしゅ めろん3.33」。福島市では、陣場町の枡屋酒店で買えます（が、時期的にもう売り切れです）。
商品名はめろん3.33ですが、メロンが入っているわけではありません。メロンの香りがします。
日本酒は、つくりかたによって、メロン、リンゴ、バナナのようなフルーティな香りがするものができあがります。
めろんの香りもさることながら、口開けすぐに飲むと、ピチピチとしたガス感があって非常に良いですな。
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