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【山形グルメ】だだちゃ豆×別誂 雅山流 純米吟醸・朝顔

 おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。
 ご当地グルメネタです。

 僕は宮城県出身で、今は福島に住んでいるので、この地域+東北全般の食べものの紹介をしていきます。実際食べたもの、あるいは調理したものを書いていきます。ご当地グルメに合わせた、日本酒の紹介もします。

 今回は、山形の「だだちゃ豆」。枝豆のご当地ブランドです。

由来

 「だだちゃ」とは、山形県庄内地方の方言で、「お父さん」という意味です。昔、枝豆好きの庄内藩の殿様が、枝豆を取り寄せては「今日はどこの“だだちゃ”の枝豆か?」と尋ねたのが由来らしいです。

つくりかた、食べかた

 ①だだちゃ豆を茹でます。
 ②茹で上がるまで、雅山流を飲みながら待機します。
 ③茹で上がったら、つまみにして飲みます。
 ※うまい茹で方は、下記リンク参照

合わせる日本酒

 また来ました。山形県米沢市「新藤酒造店」の「雅山流」。今回は、別誂の夏バーション、「朝顔」です。
 酒米は「玉苗」。キタ━(゚∀゚)━! 玉苗は、山形県のご当地酒米で、僕が飲んできた限りで言うと、玉苗で外れたことは1回もないです。
 アルコール度数は14%と低め。これは秒で飲みすやつ確定。
 つまみがだだちゃ豆となれば、よけいなくなるのが早い。

 というわけで、今日も3日後の味変を待ついとまも無く、飲み干してしまいました。

 今年は時期が過ぎて取り寄せできなかったけど、来年は、noteもやってる「よそべい」さんのだだちゃ豆と、鶴岡の好きな地酒、「栄光冨士」で晩酌する記事を書きたいと思います。

東北グルメ・日本酒シリーズは↓

自己紹介記事は↓

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