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エッセイ「住み慣れた家、大事な家」

旅。

それは今朝の淡路島の時間を過ごしたら終わる。

この度はいい時間だった。

いつもと違う環境で思いきりリフレッシュできたし、気分転換になった。

気持ちのいい旅だった。

そして僕は帰る。

住み慣れた家。そして「大事な家」へ。

住み慣れた家に帰った僕はホッとするだろう。

帰る途中での病院の診察を済ませたら、家に帰れるのだ。

家に帰れば、大事な僕の書斎が待ってくれている。

旅で精神力を使ったので、金曜の仕事に向けて、明日は書斎でゆっくりしようと思う。

いつも休みの日は書斎にいたので、書斎が牢獄のように感じるほど息が詰まっていたが、今となっては書斎が恋しい。

離れたからわかるもの。それはあると思う。まるで僕の恋人のようだ。

恋人とは会えない日々が続くが、関係を大事に大事にしていきたいと思う。

自宅から離れて過ごしたこの3日間。

いい時間を過ごせたと思う。

そして、なんといいっても僕のベースキャンプは自宅であり、僕の書斎でもある。

いい時間を過ごさせてくれてあありがとう淡路島。

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