エッセイ「HSPの疲れやすさとの付き合い方」
僕は内向型HSPである。
人と接していると、心がつれやすい。
だから自然と一人でいるようになる。
でも、一人でいるのは寂しい。
僕は人と接していると疲れるが、寂しがりやなのである。
だから、僕は心に余裕がある時は人と接するようにしている。
毎週土日は友達と電話をしているのだが、その電話の前は電話しても疲れないように心の充電をしている。
そうすることで、友達と1時間電話しても平気だ。
内向型HSPはおとなしいと思われがちだが、心が充電され切っている時は活発で社交的だ。
HSPの辛いところ、刺激に弱く疲れやすいところをカバーしてあげるとHSPは生きやすくなる。
要は心の充電をしてあげることがHSPの辛さをカバーする方法だ。
心の充電の具体的な方法として、ひとり時間を過ごすというのがある。
ひとり時間は誰にも気を使わないので、色々なことに気づいて気を遣って気疲れしやすいHSPはひとりの時間を作って何も気にせず羽を伸ばすことが重要なのだ。
ひとり時間の時にするといいことは、noteを書く、音楽を聴く、Twitterをするなどだ。
自分のペースで、相手の反応を気にせず楽しむことができるからだ。
ブログやTwitterは「いいね依存」にならない限り、HSPにとても向いている趣味だと思う。
HSPは内面で色々考えやすい。それが脳のワーキングメモリーを圧迫して悩みとなって現れて辛いのだ。
それをnoteなどで言語化して、頭の外に一旦吐き出すことはとても効果がある。
言語化は悩み解消の最もスタンダードな解決法だ。
もう一度いうがHSPは内面での想像力が優れているので、自然と悩み事を抱えやすい。
だからnoteで言語化して頭の中をスッキリさせるのだ。
HSPの辛さと向き合う方法としてはひとり時間を作ること。その時間は人に気を使わない趣味を持つこと、思考を言語化することが最も有効だということをお伝えしたい。
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