かとうけんそう

加藤賢崇 1962年10月17日 広島県広島市生まれ。1978年〜東京 2005年〜山…

かとうけんそう

加藤賢崇 1962年10月17日 広島県広島市生まれ。1978年〜東京 2005年〜山口県山口市 2010年〜東京 Z世代の女性から「推し」として、ソーシャルメディアを中心に熱烈な支持を集めています。

最近の記事

「ツイスターズ」4DXで見ました!

2024年8月16日金曜日! 台風襲来で関東地区は街が揺れ動いていた、あの日!(結局、都心はたいした影響なかった) 不謹慎にも、池袋グランドシネマサンシャインで、ウルトラ4DXで、竜巻パニック映画「ツイスターズ」を見てきました。 本来、雨風を避けて、映画館に来るならともかく、雨風を浴びに! 映画館に行ったのです。 てか、めちゃくちゃ4DX向きの映画なのに、あんまし世間には伝わってなかったようで、最初は都内各所で4DXやってたけど、公開3周目になると、都心は池袋しかやってなか

    • 近田春夫さんと川勝正幸さんとの思い出

      2024年8月10日、二子玉川ジェミニシアターで、パール兄弟+ジューシィ・フルーツのライブに、近田春夫さん(と、ハルヲフォンの元メンバー恒田義見さん)がゲスト出演して、また何年かぶりに自身のボーカル曲を歌われる、という貴重な機会のトピックに合わせて!(長文注意) ・サエキさんが近田さんと過去を振り返る貴重な対談をされております! サエキけんぞうのハローチューブ 近田春夫さんの巻 ビールなどについて! https://www.youtube.com/watch?v=cKB1

      • 昭和世代のためのカラオケ講座! 第15回 近田春夫&ジューシィ・フルーツ

        2024年8月10日、二子玉川ジェミニシアターで、パール兄弟+ジューシィ・フルーツのライブに、近田春夫さん(と、ハルヲフォンの元メンバー恒田義見さん)がゲスト出演して、また何年かぶりに自身のボーカル曲を歌われる、という貴重な機会のトピックに合わせて! 今回のカラオケ講座は尊敬する近田春夫さん特集、ということに! 前回、クラフトワークに合わせて特集したヒカシューだって、もとは近田さんプロデュースで世に出たんじゃもんね! では、まずヒカシューに続いて近田さんが世に送り出した、

        • クラフトワークからのヒカシュー 昭和世代のためのカラオケ講座 第14回

          2024年7月11日(木曜日)高円寺でクラフトワークのイベントがありました! そいで7月11日のイベントでも言いましたが カラオケ屋でもクラフトワークを歌うことができます! これはDAMだけで、JOYSOUNDには入ってません~ まあ曲も「ザ・モデル」だけなんですが、 歌もので、1番短くてわかりやすい曲。 まあ当然ですかね。 まあ歌い方は、やっぱクールで硬いですね。歌詞の内容はクラフトワークにしては柔らかい、人間味のある感じだけど。難しい単語もあまり出てこないので、歌い

        「ツイスターズ」4DXで見ました!

          クラフトワークの年になったね

          この2024年の夏フェス、フジロックのヘッドライナーに、クラフトワークがやってくる! えっ! と驚いた人も多いでしょうね! 大丈夫なのか! もう老人なのに! いや、ロボットだから大丈夫なのだ。 それに合わせて私の盟友、川崎レジデンツさんが、クラフトワーク・オンリーのDJイベントを7月11日に高円寺でやりまして、私と、旧知のメカノ店長のトークコーナーをセッティングしてくれました! せっかくですので、今は無くなってしまったミュージックシェルフという音楽サイトで、2009年、ク

          クラフトワークの年になったね

          イニエスタとSEX PISTOLS

          て映画の話ですが。 テレビで録画した「ウェイ・ダウン」という2021年の作品を見ました。 特別に面白かった印象でもないけど、こんな映画もあるんだ〜、てことで書き留めておく。 あの「チャーリーとチョコレート工場」に主人公の少年役で出てた子が、大人になって主演しているけど、スペイン映画です。 天才大学生が就職の誘いを断り、泥棒チームに誘われ、金庫破りの大泥棒に挑戦する。 スペイン銀行の地下に眠る、16世紀の財宝を奪う。 舞台になっているのは2010年。 それをサッカーW杯南ア

          イニエスタとSEX PISTOLS

          昭和世代の洋楽カラオケ講座! 第13回 バグルス「ラジオスターの悲劇」

          もう世代を超えて、誰でも知ってる名曲、アンセムですね! とはいえ、案外みなさんはカラオケで歌った経験はあんまりないんじゃないでしょうか? あっわ あっわ の女性コーラスには、よく馴染みがあっても、地の歌の部分、トレヴァー・ホーンが歌っていたパートは、歌ってみると意外と難しいよね! では、そのへんも含めて、わかりやすく解説していきたいと思います! まず、曲自体の基礎知識(あまり詳しくない) 元々はブルース・ウーリー・アンド・ザ・カメラクラブ(あのトーマス・ドルビーも参加

          昭和世代の洋楽カラオケ講座! 第13回 バグルス「ラジオスターの悲劇」

          昭和世代の洋楽カラオケ講座! 第12回 ワム!「ラストクリスマス」

          1年半ぶりの更新! になってしまって、すまん! しかし、これは一度は取り組まないといけないテーマだった。 みなさん、歌われますもんね、おなじみの曲だし。クリスマスになると! でも、カラオケ屋に行って、この曲入れてみて「あれ? なんか違う」「有名な曲だから、覚えてると思ったら、やっぱ歌いづらかった」と思われることあると思います! それはカラオケのせいでもあるのです! てことを、ちゃんと解説しておきます。 この曲をカラオケ屋さんで歌うときは「DAM」のほうで歌ったほうがよいかも

          昭和世代の洋楽カラオケ講座! 第12回 ワム!「ラストクリスマス」

          ヒッチコックの映画術、見ました

          公開のタイミング〜、宣伝〜がんばってくれなんか、あまり話題になっとらんよね。 いや、こんな映画を公開するんだったら、まず、ヒッチコックの旧作がいくつかリバイバルされて、ヒッチコック特集とかヒッチコック週間とか、やってからの話だろう、と思う。せっかくの機会に。 テレビでも、BSでもいいからヒッチコック映画連続放映とかやってるときに。 ヒッチコックの映画、もうみんな知ってるでしょう、つったってな。 盛り上がりが無いよ! さりげなさすぎる。 それに、どうせやるんなら、映画館に等身

          ヒッチコックの映画術、見ました

          ローマの休日4K見ました

          70周年記念! まあ、今までテレビで池田昌子さんの吹替で何度も見てますし、BSでノーカット字幕版も見てるはずなんだけど、やっぱり劇場で見ると違うね! 気が付かなかった細部が気になったり。こんなカットあったけ? と忘れてる部分もある。 今回は4Kレストア版ですけど「 レストア」とあ細かい修復などがされたものれす。 ただデジタル化をやり直しましただけだと「リマスター」なんだそうですたー(Yahoo知恵袋より) しかし最近4K化旧作ばかり見てるから、新作に4Kて付いてないと、あれ

          ローマの休日4K見ました

          アリゲーターありがーとー

          シネマート新宿で「アリゲーター」4Kレストア版を見てきました。 1980年の作品。30年以上前にテレビで見た印象だけで勝手に、B級動物パニックだったけど、今見るとチャチな特撮で笑えるかな〜と思って、見てみたら大間違い。 立派なサスペンス・アクション映画でした。すいませんでした。 なんかワニが出てくる以前の人間ドラマがしっかりしてるんだよな。 役者の芝居もいいし。それぞれキャラが立つような作り込み、過不足ない上手な演出をされている。テンポもいいし、90分なのに内容が濃くて短

          アリゲーターありがーとー

          ビースト覚醒まとめ

          ついにロードショー公開されました、実写版「トランスフォーマー・ビースト覚醒」 ビーストウォーズの世界が実写に! つってCGからCGへ、なんだけど! この日本吹替版公開に際しては今回、私も宣伝協力として、様々なコンテンツに関わりましたが、まあ、ここでは置いといて〜、 映画そのものについて、Xにもつぶやいた内容をまとめ直し、も少し考察を深めたいと思います。 公開が始まったので、ネタバレもOKということで。 「バンブルビー」の素晴らしさ私、今回は「とにかく前作の「バンブルビー」

          ビースト覚醒まとめ

          スーパーマリオの映画見ました

          字幕で見ました。申し訳ありませんが(あやまるこたない)、字幕版を選んで見てきました。字幕版は吹替に比べて上映館、上映回数が少なかったので、スケジュール難しかったわ〜。まあ、基本はキッズ向けやから、当たり前かね。 声優として仕事してたこともある自分としては失礼ですが〜、やっぱ英語版は声の出演者が豪華なんですもん。マリオにクリス・プラット、クッパにジャック・ブラック、ピーチ姫に旬の女優、アニャ・テイラー・ジョイ!  基本、外国映画は吹替で見るのが好きな私ですが、これは〜。吹替

          スーパーマリオの映画見ました

          クイーンとビートルズ

          と、ついでに、キッスとクラフトワーク 最近は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でクイーンを知った若い世代が「こういうコーラス重視の洋楽ロックバンドで他にイイのありますか?」つって、さらに古いビートルズを知る、という例もあるようですね。 まあ、ビートルズもクイーンも、実に幅広い音楽性を持ったバンドで、アルバム、年代によって曲調もアレンジも変わったりして、ひとくちに「こういう曲をやってる」と説明しづらいスタイルですが、それでもいちばんポップでメジャーな音楽として歴史に残りつづけ

          クイーンとビートルズ

          T2見ました

          ターミネーター2、ではないんですね〜。。 「トレインスポッティング2」をテレビで、BSで録画したやつで、吹替で見ました。 2017年の作品。もう7年前になります。 1は、1996年公開。27年前か。。 20年後のアイツら(ヤク中の不良青年)はどうなっているのか! という話。 1は、名作ですよね。ぼくら世代にもグッときましたが、1世代くらい後のみなさん、90年代なかばに青春を過ごしたイギリス・ロック文化大好きな世代にはバイブル的作品でしょう。 2は? どうせ、連中がくたびれた

          スカイ・ハイを見ました

          おなじみ1970年代のメガヒット「スカイ・ハイ」(ジグソーというバンドの曲) われわれ中高年男子の間ではもちろん、日テレ系、全日本プロレス中継における、覆面レスラー「千の顔を持つ男」「仮面貴族」ミル・マスカラスの入場テーマ曲として使われたことで広く知られてますね。 プロレス興味なくても、同じ日テレ系の長寿特番「鳥人間コンテスト」のBGMで、たまに使われてたことで聴いたことある、て人も多いかもしれません。 まあ、テレビCMでもよく使われたし、90年代、21世紀になっても、ダ

          スカイ・ハイを見ました