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特殊電気工事資格者とは?

建職バンク

こんにちは!建職バンクです。

今回の投稿は「特殊電気工事資格者」についてです。
電気工事士や電気主任技術者などメジャーな資格に比べて目立つことが少ない資格ですが、詳しく取り上げていきます💡


特殊電気工事資格者とは?

特種電気工事資格者とは、その名の通り特殊な分野での電気工事業に従事できる資格で、経済産業省管轄の国家資格群です。

「電気工事法」第四条の二 第3項には以下のように定められており、特種電気工事資格者になるためには「特殊工事」について必要な知識及び技能を有していなければなりません。

特種電気工事資格者認定証は、経済産業省令で定めるところにより、当該特種電気工事資格者認定証に係る特殊電気工事について必要な知識及び技能を有していると経済産業大臣が認定した者でなければ、その交付を受けることができない。

「電気工事法」第四条の二 第3項

ただこの資格には国家試験がなく、何かしらの要件に該当する人に交付される資格となっています。

そして具体的に特殊工事とは、「ネオン工事」及び「非常用予備発電装置工事」を指しています。


ネオン工事とは

特殊工事の一つが「ネオン工事」です。
このネオン工事は、ネオン管及びその付属設備を設置または変更する工事のことを指します。

ネオン管は9,000〜15,000Vの二次電圧を必要としており、低圧から高圧へ昇圧するため感電のリスクなどが生じるため非常に危険です。

従って資格保有者の専門知識がないと適切に工事できないため、ネオン工事技術者という専用の資格が存在しているのです。

資格取得までの道のり

① 電気工事士免状取得
②「ネオン工事認定講習」受講
③ 実務経験5年間


非常用予備発電工事とは

「非常用予備発電工事」は非常用予備発電装置として設置される原動機、発電機、配電盤及びこれらの付属設備を設置する工事のことを指します。

非常用予備発電装置とは異常気象や災害などが生じた際に、人々の生活のうち電力供給が途絶えてしまわないように非常用の電源として電力を供給できる設備です。

この装置を設置するには高度に専門性が高い工事が必要になるため、経済産業省管轄のもとに「非常用予備発電装置工事資格者」という資格が設けられています。

資格取得までの道のり

① 電気工事士免状取得
②「非常用予備発電装置工事資格者認定講習」受講
③ 実務経験5年間


資格取得申請に必要な書類

特種電気工事資格者は、先述した通り、電気工事士取得・認定講習受講後に資格取得申請を行うことができます。

申請に必要な書類は以下の通りです。


最後に

今回は「特種電気工事資格者」について取り上げました。
この資格はメジャーなものではないですが、電気工事士と併せて取得すれば仕事の幅が広がるでしょう。また資格保有を武器に転職をして、年収・キャリアアップを狙うこともできます。

建職バンクでは、そんな電気系の資格を活かした転職を支援しています。
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