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【建設業界】 転職のベストタイミングはいつ?年齢・資格別にご紹介

こんにちは!建職バンクです。

久しぶりの投稿となる今回は、建設業界に共通する「転職のタイミングの⾒極め⽅」に関する記事です🗒

年齢や資格別に以下のポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください😄

1.  転職するなら入社から何年目がベスト?
2.  転職にはどんな経験が必要?


若手編

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若手の方は入社から3年目くらいがベストでしょう。

一般的に⼀通りの仕事を覚え、若⼿としての伸びしろに期待できるのが⼊社3年前後くらいと言われているためです。

実際に、厚⽣労働省の調査「新規学卒者の離職状況」によると、2014年の建設業界に就職した新卒者のうち⼤卒の30%、⾼卒の47%が、3年以内に離職しています。

しかし、今の環境での成長が見込めない場合は、在籍期間に関わらず転職を検討するべきです。
若手の人たちは一部職種や大手企業を除き、特に経験が問われないケースが多いので、年数に関係なく転職がしやすいためです。


中堅編

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中堅の方はできるだけ早めに転職活動を始めるのが好ましいです。

30代半ば~40代は、施工管理職などを除いて、資格と経験がセットで見られることが多くなってきます。

年齢が上がれば上がるほど求められるスキルも高くなってくるので、転職を考えている方は早めからの情報収集をすることをオススメします!

転職を早めから考えることで、有利に進めるとともに年収アップが期待できます✨


ベテラン編

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ベテランの方は、転職のタイミングよりも資格や経験が重要になってきます。

50代以降は、今まで積んできた経験をいかに後輩に教えていくかという育成も業務内容として加わってきたり、マネジメント経験が求められるケースも出てきます。
そのためどんな資格や経験を持っているのかが、転職において大事なカギとなります。

しかし、ビル管理など設備管理職ではマネジメントよりも現場で活躍することを求められるケースも多いです。

どの職種にしても、若い方が転職に有利なことに変わりないため、今後のキャリアを早めから検討してみてはいかがでしょうか?


まとめ

今回は建設業界における転職のベストタイミングをお伝えしました❗️

しかし、今日ご紹介したことは目安であり、転職がしやすい時期というのは人それぞれです。

まずは1回、自身の今後のキャリア形成について一緒に考えてみませんか?
建職バンクでは無料相談も行っております。
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