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ハートヤイからいざバンコクへ!バンコクのんびりライフの始まり

はい、こんばんはケンシロウです。

実はこの記事、朝の5時半に書いている。ほぼ完徹だ。今日はなにがあるわけでも無いが何故か一睡もできない。

アメリカかどっかの研究機関によると、寝れない時無理やりベッドに入ることは精神的にあまりよろしく無いそうだ。

・・だったら起きとくしかなくね?

ということでこの記事を書き始めた(笑)

とりあえず今日の夕方にでも公開するかなー。

前回は国境を突破し、南部の都市ハートヤイに到着。ホテルにもチェックインを済まし、ホッとしていた。ここからバンコクに戻り、帰国までゆっくりのんびり過ごすつもりである。

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そういえばタイはこれで三回目だが、タイマッサージを一度も受けたことがない。是非行ってみたいものだ。とか言いながらこの旅でも結局足を運ぶことは無かった。痛そうなんだもん笑。

ホテルで泥のように眠り、次の朝早くに起床。非常に調子がいい。入国拒否を食らって精神的に疲れていたのか、タイに戻ってこれた安心感か分からないが、数年振りくらいに心地の良い睡眠であった。

とりあえずバンコクまでの経路を確保しなければ。とりあえず朝食を取り、ハートヤイ駅まで行ってみる。

が、チケット代がやけに高い。バンコクからハートヤイはそこまで高くは無かったが、逆だと高くなってしまうのか?よく分からないがケチ臭い俺は電車をやめた。

ホテルに戻ると、ホテルの入り口に旅行会社があると気づく。尋ねると俺の感通り、バンコクまでのバンが出ていた。早速チケットを買い、時間までホテルで待機する。外は昨日の雨のせいか大変蒸し蒸ししていて一歩たりとも外に出る気がしない。申し訳ないが、ハートヤイ観光は昨日のナイトマーケットで十分だ。

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すげーブレた写真だが、残念ながらこれしか無かった。バンの運転手は日本だともう年金生活くらいのお爺さん。いい人そうだが、ビュンビュン飛ばすしどっかでボケを発動しそうで怖い。このバンはシートもかたく、乗り心地はラオスの24時間バスほどでは無いがなかなかに酷い部類だと思う。しかしこれも東南アジアバックパック風情があっていいものだ。

午後3時ごろにハートヤイを出発したのだが、バンコク到着がどうやら夜中の3時ごろになりそうだ。なんちゅー微妙な時間!これだったらケチらずに電車乗っとっきゃ良かったかなぁ、、。ケチは時に損する。

ひたすらひたすらタイ王国の大地を駆けるバン。風景は延々と田園とジャングルと民家。そして夜になると非常に蒸し暑いのだが、何故かお爺さんは窓を開けるだけで、クーラーはつけるなと忠告してきた。日本でも年寄りはクーラーをつけない人が多いイメージだが、タイも同様か?(笑)とりあえず外国人の俺らにタイの熱帯気候はかなり堪える。

途中、休憩のパーキングでタイ人の女性と仲良くなる。しかし、タイ語しかできないため、翻訳機を通した。ここで悲劇が・・

俺は翻訳機に、『沖縄には沢山タイ人がいます、是非遊びに来てください』

といったのだが、この無能ポンコツ翻訳アプリは、『沖縄に沢山愛人がいます、是非きてちょ』と訳しおったのだ!!

は?ふざけんな!と何回吹き込んでも同じである。当然かなり変な顔をされたし一切喋りかけてこなくなってしまった。女性には翻訳アプリのせいだとはいえ、悪いことをしてしまったような、気まづい雰囲気がバンの中を漂う、、。嗚呼

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ウトウトしているとやっとのことでバンコク北バスターミナルに到着した。外は真っ暗、王族の写真だけが煌々と光る。

とりあえずタクシーでバンコクの中華街まで出て、ゲストハウスにチェックインするつもりだ。勿論、事前に有能アプリのbooking dot comを使用。

しかーし、、

なんとチェックインタイムが午後から!!ということは夜中の3時から午後までチェックイン待ち!疲労が溜まっているのにこれはきつい、、

タクシーで中華街へ行き、うろちょろしていると邦人の方が話しかけてくる。事情を説明すると、午後まで休めるゲストハウスがあるそうだ。しかも、今からでもチェックインが可能らしい!!

早速ゲストハウスへ向かい、爆睡したのはいうまでも無い。ここからはバンコクでゆっくり過ごそうと思う。

ただのハートヤイからバンコクへの移動記事なので、写真がなかったり、枚数が少なくて申し訳ない・・次からは一眼レフを導入して取りまくる予定だから許してちょ!

つづく・・

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