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歯肉と歯の3Dプリンター用樹脂材料が発売された

歯肉と歯を造形した総入れ歯が3Dプリンターで出来る材料が発売されたとのこと。認証取得済の材料とのことですが、強度と経年劣化の特性が気になる所ですね。


実は白い歯はCAD/CAM冠というものが2018年に保険適用されたのですが、そこまで一般化されていないように思います。


ここは業界の様々な要素が絡み合っていそうです。
銀歯、CAD/CAM冠ともにデメリットがあり、CAD/CAM冠は万能でない割に歯科技工士の雇用問題もあるために保険の範囲では銀歯のまま運用している歯科が多いのかもしれません。

銀歯、CAD/CAM冠、セラミック(保険適用外)の比較は下記がわかりやすかったです。


私は自分の歯の問題で小さい頃から色々悩まされてきたので、保険適用で白い歯が日帰りで入れれるような日を待ち望んでいます(^^)

最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m
おわり。

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