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在宅勤務Hack その4 私の在宅勤務環境:ソフトウェア編

それでは今回は在宅勤務で利用している便利なソフトウェアについて紹介していければと思います。

週末のリカバリーも叶わず、もはや先週の会社のHack Weekも関係なくなっていますが、気にせず5日間の一覧を記載しておきます。
・7/13(月) 在宅勤務で部屋のレイアウトを変えた
・7/14(火) 在宅勤務で使っている机や椅子などについて
・7/15(水) 私の在宅勤務環境:ハードウェア編
・7/16(木) 私の在宅勤務環境:ソフトウェア編(本記事)
・7/17(金) 快適な在宅勤務に大切な5つのこと


Dropbox と Dropbox Business

ちょっと自社製品の宣伝ぽくなるのですが、在宅勤務でやっぱり大変なのは、コミュニケーションだと思います。コミュニケーションにはフローとストックがあって、フローの情報はビジネスチャットやZoomなどのウェブ会議を通じてオフィスとそこまで変わらなく実現できていると思います。一方でストックの情報の管理がまだまだ紙だったりPCやファイルサーバーでバラバラに管理されている方が多いのではないでしょうか。私の場合、仕事は全部ペーパーレスでストックの情報はDropboxにあるので、仕事がとてもスムーズにできていると思います。さらに新しいDropbox Spacesでプロジェクトごとに、あらゆる情報が一箇所に管理できるのでとても便利です。ぜひ機会があればお試しください。

Dropbox Paper

皆さん、ウェブ会議の議事録は取ってますか?もしみんなで共有するツールがなくて困っているという方がいれば、Dropbox Paperをお試しください。議事録だけでなく簡単なタスク管理やスケジュール管理までこれでできるので、とても便利です。私自身ほとんど会議やミーティングの議事録をPaperで取っています、定例会議だと前回話した内容もすぐ確認できるので、抜け漏れが減りました。こちらも機会があればぜひ、お試しください。

Zoom

いまさら、私が紹介するまでもないですね。うちの会社(Dropbox)のCIOがZoomさんのインタビューに応えてますので、こちらもしよければご覧ください。会社の会議室にはZoom Roomがあって便利でしたが、なんか自宅に設置するデバイスも出たみたいですね。MacBook Proだとちょっと重たいこともありましたが、8コアCPUのDesktop PCを使うようになって、さらに快適になりました。

Adobe Creative Cloud

これも紹介するまでもないのですが、特に動画の制作ではPremier Proはもちろん、After Effectsでいろんなことができるので、すごく便利です。UIが難しいので、最初はRushがオススメで、なれてきたらPremier Proが良いのかなと思っています。私はRushを主に使っていますが、徐々にPremier Proを使うようにしています。GPU付きのDesktop PCでEncodingも爆速になりました。

NVIDIA RTX Voice

これはソフトウェアなのかハードウェアなのか微妙ですが、NVIDIAのGPUを搭載していると使えるノイズ除去のソフトです。これは下の動画を是非見ていただきたいのですが、スゴイです。私の場合、エアコンとか扇風機の音が以前は気になってウェブ会議中は全部消して汗だくになりながら会議していたのですが、これを導入してから、つけっぱなしで問題なくなりました。問題が一つあって、人間の声は拾ってしまうので、子供が乱入してきた時の子供の声や鳴き声の対処にはなりません(残念!)。いい感じの短い日本語の動画がなかったので、英語のYouTubeを貼っときます。気が向いたら自分で撮ってみるかな、でもこのテンションは絶対出せないな。。。

iTunes/Apple Music

これは仕事と関係ないのですが、在宅なので時々気分転換に音楽聴きながら仕事してます。Apple Musicを契約しているのですが、WindowsでもiTunesを入れれば聞けます、ただフォントがどうしようもなくキタナイです。設定を変えれば変更できるみたいですが、面倒なのでやってません。。。

まとめ

今回はさらっと書き上げました。あんまり目新しいものはなかったかもしれません、ごめんなさい。次回はラスト、5ヶ月に渡る在宅勤務で私が感じた「快適な在宅勤務に大切な5つのこと」です、乞うご期待!


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