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  • お稲荷さんと晴れ男(女)

    農作物の神である稲荷様が実家のすぐ近くにあり、昔お稲荷さんの人形で遊んでいました。娘も妻も同様の体験有。お陰様で、驚異の晴天率。例えば2泊3日の宮古島旅行の前後に2つの台風が襲来。そのはざまの2日間貴重な晴天でダイビングもできました。行きも帰りも欠航便になるすれすれでした。今まで国内外の家族旅行が、前後にどんなに悪天であっても旅行期間のみは不思議に晴れます。不思議な体験が高確率で続いている方、世の中には多いですか?

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ラグビー早明戦の思い出

 大学1年の時、「雪の早明戦」があった。 当時、〇top 〇otion というテニス&スキーサークルに所属していた僕は、先輩の指示で旧国立競技場の外側で前夜から徹夜で場所…

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KENSAN
7か月前

天国へ旅立った母

昨年12月31日、母が亡くなりました。 享年84歳。  体が丈夫で病気らしい病気を患ったことはありませんでしたが、最後の方はうつ病から認知症を発症して要介護状態でした…

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KENSAN
8か月前

天気の子はスピリチュアルな世界観

KENSAN
9か月前
ラグビー早明戦の思い出

ラグビー早明戦の思い出

 大学1年の時、「雪の早明戦」があった。

当時、〇top 〇otion というテニス&スキーサークルに所属していた僕は、先輩の指示で旧国立競技場の外側で前夜から徹夜で場所取り。
現在ではチケットをインターネットで事前に購入するのが当たり前であるが、当時は当日の自由席を確保するため、サークルの後輩達が2~3日前から旧国立競技場の外周に夜通し並ぶのが通例であった。

その夜氷点下になる12月初旬の東

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天国へ旅立った母

天国へ旅立った母

昨年12月31日、母が亡くなりました。

享年84歳。

 体が丈夫で病気らしい病気を患ったことはありませんでしたが、最後の方はうつ病から認知症を発症して要介護状態でした。

 息子から見ると、母の人生とはいったい何だったのか?と今に至るまで考えさせられました。
何の趣味も持たず、がむしゃらに働き続け、ただ子供達を必死に育て上げる為だけに自分自身を犠牲にしてきました。言葉では表現できない程の壮絶な

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