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最初から完璧を目指さない

何かにチャレンジしようとするときって、その分野のトップの人たちの作品に触れる機会が特に多いと思うんです。

例えばnoteで記事を書いてみよう、漫画を描いてみようと思ったとき、スキが100以上ついている記事やフォロワーさんが1000人以上いるクリエイターさんの作品ってやっぱりみたくなりますよね。

そして自分もこんな風になりたいと多くの人が感じると思います。

実際に作品に触れてみるとやっぱり面白いんです。自分も同じような作品を作ってみたいって思ってしまいます。

で、この勢いでnoteを書いてみようと思った時、なかなか手が進まない時があります。

「このテーマはみんな興味あるだろうか?」

「僕みたいな人が書いたものに価値なんて付くのだろうか?」

僕も似たような経験をたくさんしてきました。これって初めからハードルを上げすぎているからこそ出てくる感情だと思うんです。

全然悪いことじゃないですけど、たくさんの人に見てもらえるような作品を作るには、膨大な量をこなす必要が絶対にあると思っています。

僕も実際に価値のある記事を書きたいと思っていますけど、PV100を超えたこともありませんし、スキが20以上付いたこともありません。

たくさん書いていくなかで、「こういうテーマってみんな興味あるんだ」「これは興味ないんだな....」というのが見てくるものだと思います。

中には数記事書いただけで、たくさんのスキやフォロワーさんが付く人もいると思いますが、本当に一握りだと思います。

とりあえずやってみる、やりながら考える、あまり上を見すぎない。

というのは大切な考えじゃないかな。

世の中にあふれているビジネス本に書いてありそうなことを書きましたが、自分の経験をへてそう感じました。

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