![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11774213/rectangle_large_type_2_b7a0287b2789821c20043adf80cde3fd.jpeg?width=800)
Photo by
hmanriki
暇そうにしておくのは案外大切
プロジェクトマネージャーやリーダーをやっていると、日々、後輩や部下からたくさん質問を受けると思うんです。例えばこんな感じで、
〇〇について相談したいんですけどいいですか?
〇〇の仕様ってこれで間違いなかったですか?
こんな時、部下が今はマネージャーが忙しそうだから後にしようとか、機嫌が悪そうだから今日話をするのを辞めとこう。みたいなことって割といろんな会社で発生してそうです。
いついかなる時も部下や後輩の質問に答える、そして答えやすい環境を作って置くのってめちゃくちゃ大切だと思います。
そういった意味では、マネージャーやリーダーが暇そうにしておくのは、いいチーム作りの一つのポイントなんじゃないかな?
当然いつもぼーっとしていると、バカにされそうですが、そうじゃなくて余裕があるというか。忙しくしててもケロッとしてて、普通に雑談もしてくれるそんな人。
眉間にしわ寄せて、機嫌が悪そうにしているとやっぱり距離感も生まれてしまいそうです。なるべくフラットな関係で、一緒に遊んでいるみたいな感じで仕事ができれば、成果も出るんじゃないかな?
そんなことを思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?