休むことに手を抜かない
久しぶりに湯舟にしっかりと浸かったらかなり身体がすっきりした。
というのも最近は暑いのとめんどくさいのが重なってシャワーだけで済ませていた。
冬であれば身体を温めたいので、湯舟に浸かるのが全然おっくうではないが、この時期になるとわざわざ身体を温めたいとはなりにくい。
先日クーラーを付けっぱなしにして寝た影響で身体が少しだるくなってしまった。翌日は仕事だったので、なるべく早く回復したい。
そう思って、久しぶりに湯舟に浸かろうと思った。
正直、ここ1ヵ月くらいは浸かっていなかったので、湯を張るのすらめんどくさい。時間の無駄かな...とまで思ってしまった。
しかも暑いので、ちょうどいい湯加減にするために水を多めに足したりして調整しなければいけない。更にめんどくさい作業が追加される。
そんなめんどくささよりも身体を回復させることが最優先と自分を言い聞かせて、湯舟の準備をする。
いざ浸かってみるとやっぱり気持ちがいい。暑いし、めんどくさいけれども実際に浸かってみるといいもんだ。
音楽を聴いたり、youtubeを見たりしているとあっという間に30分が経過した。
しっかりと汗をかき、思った以上にリフレッシュすることができた。また、夜はすっと眠りに付くことができた。
ぼく自身そこまで仕事でストレスを感じる方ではないけれど、気がつかないうちに溜まっていたなんてことがよくある。
特に休日には無気力状態になることがたまにあるので、正直これは精神的にもよくないなと思う。
筋トレやマッサージなど身体のケアは割とやっている方だとは思うが、湯舟に浸かるというのも今後加えたいと思った。10分や15分だけ浸かるのでも全然違うと思う。
仕事をするときはしっかりと仕事をする。
そして家についたらしっかりと休もうと思った。そして休むことに手を抜かない。
シャワーだけよりも当然湯舟に浸かった方が、こころも身体もリフレッシュするのだから必ず浸かる。
そして最低でも6時間睡眠をとる。贅沢を言えば7時間。
起きる時間を30分遅らせようと思えばそれもできるが、最近はnoteを書く時間を作っているのでそれは外せない。
noteを書く時間もぼくにとってはリフレッシュする時間。あるテーマに沿ってあれこれ書いていると、頭が整理される感覚になってそれが心地い。
文章を書くことが特別好きではないが、この心地いい感覚を求めて毎日書いているような気がする。
週に2回の筋トレ、2週に1回のマッサージ、noteを書くこと、湯舟に浸かること、6時間睡眠
これが今のぼくにとっての「休むこと」なので、手を抜かずにやっていきたいと思う。
休むことも仕事のうち。
<<<本日の一曲>>>
ライブ行きたいと思いつついけてない。
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