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結局考え続けられるひとが最強

いつも思うんですけど、仕事で結果を出すひとって考え続けれるひとだと思います。

勤務中はもちろんのこと、ちょっとした休憩時間や、料理を作ってるとき、映画をみているときなんかも仕事のことを考えている。

きっとこういうタイプのひとがひとの上に立って、どんどん出世していくのだと思います。

ぼくはずっとこういうタイプにちょっとしたあこがれみたいなものを抱いていました。

かっこよくないですか?ちょっとカリスマ性があるというか、オーラみたいなものをまとっているような気がします。

で、こういうずっと考え続けるタイプは環境がそうしていると思っていました。例えば、役割が変わって、役職が付くとか責任者になるとか。

でも実際にぼく自身が責任者の立場になってみて感じたことは、環境は全然関係がなかったってこと。

当然、考えることはたくさんあるので、家に帰ってからも仕事のことはいつも頭の片隅にあるのですが、ずっと考えているかと言われれば全然そんなことはなく、家に帰るとしっかり休みます。

今、そんなに結果が出ていないので、余計に焦っているというのもありますが、もっともっと考えないとな。と思っています。

最近は、例えばトイレに行くときやシャワーを浴びる前などに、考えなければいけないことの中からひとつだけ、選んで例えば「もっとサービスを使ってくれるひとを増やすには?」というテーマを持ち込むようにしています。

無理やり考える時間を増やそう作戦です(笑)

テーマを持ち込んだにも関わらず、まったく別のことを考えてしまうことの方が圧倒的に多いですが、シャワーを浴びているときだけは、かなり集中して考えることができます。なんでなんですかね。

まあ、これといって言いたいことはないんですけど、凡人は無理やりにでも考える時間を作って、答えが出るまで考え続けるしかないよなあ。という話。

<<<本日の一曲>>>

たまに無性に聞きたくなる。

<<<本日の一枚>>>

散歩の途中で。

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