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先生

写真はスクールオブロックの授業で先生が取り上げていた黒板に書いたロック(ロックンロール)の歴史をホワイトボードに見やすく書き直したもの

これでnoteを書くのは最後にしようと思う。うまくいくかわからないし、また書くことがあってももちろんいいが、

知り合いと話していて、先生は何もしないという話をして、スクールオブロックの表を見せてて、先生(スクールオブロックでロックに熱を上げてる先生)は全然ロックをしないんだみたいなよくわからない話をして、

日本人はブログで、日本人が思うロックはもう少し狭くて、違う図(範囲)になると言ってる人もいたが。確かに彼が言う範囲も一理あった。とても日本人らしい(外国人自体もそう思ってるような)ロックの理解だった。それもほんとうと思うが、

話が逸れた。

彼が思う簡単なロックの構図
彼が思うロックとそうでないもの

確かにアメリカの人は特にアメリカのテレビドラマの人は著しく脱線するきらいがあるから、僕も大抵は彼(ブログを書いてる日本人)の意見に大体従うが、大体歴史の教科書でもルーツとなる無視されてる部分(たとえば信長がもてはやされてる以前の武将とか)はあるし、それを含めるか含めないかはわからんところは滅茶苦茶あって、

ヒップホップに至る細くて独立したラインはケミカルな新しい路線ではある(ロックの文脈から言えば)。技術的に言えば、四つ打ちのビートが機械的だが、

話は逸れたが、

歴史というのは主観的だが教えることは主観と客観の狭間で、間違ったことを教えてはいけないが、嘘を教えてもいけないから、

いわばミュージックシーンを彩ったスーパースターなわけで、ある種の天文台(天体観測)の話なわけで、彼(先生)はその星の一つにはならなかった男だ こんな音楽の歴史にどれだけの音楽的価値があるかは知らないがそれを伝えるのが先生でもある もちろん主観があってもいいが、

歴史上にある人でさえもうひとやま当てようと思えば絶望的に難しい まあその話はいい ケミカルってのもよく知らない。ヒップホップではありがちなサンプリングをマッシュアップって言う人もいるし、あんまり言葉にこだわってても仕方ない

僕の話はただ延々今望みのない求人が流れてきてる中、教育業界からのヘッドハンティングとか言ってるメールが来てて、だけど教育ってのは何もしないじゃないか スクールオブロックの時だって って思っただけだった

とりあえずはネットにあれこれ書くのは多少控えようかとか思って。批判、風当たりも多いし それでは


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