肌断食に目覚め基礎化粧品のみの生活

私が肌断食に目覚めたのは、社会人になって何年かしたある日のことでした。

ストレスでかなり肌が荒れてきて、化粧品屋さんに行った時のことです。新たに、色々な化粧品を勧められ、大量の化粧品を購入し、肌に良いから、肌に低刺激だからと勧められ、これでもか？と塗りまくりました。きっと美容部員さんのノルマ達成もあったのでしょう。日に日に、肌は黒くなり、みるみる荒れていきました。私は思い切って、基礎化粧品も、化粧もするのを辞めてみたのです。

そうするとどうでしょう？肌は回復して、カピカピになり、剥がれ落ち、つるっとなったのです。それからと言うもの、独学で、あらゆる美容の勉強をしました。その時の私は、その日まで、化粧品は、肌に良いものとしか思っていなく、疑うこともなかったのです。

それからというもの、肌断食に目覚め、付けるものは、全て異物だと認識して、それでも、化粧をしないのは、大人の女性として、常識がないなどの周りの目も気にしながら、なるだけ肌に負担をかけ過ぎず、なるだけ肌に優しい物を取り入れていくうちに、今でも、すっぴん美人を目指し頑張っています。

情報に流されず、勇気を持って辞めることが、肌断食始めの一歩 です。

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