【自信の在り方】灯台下暗し

「あの人は自信があってすごな〜」

「自信がある人に憧れるな〜」

と自分には自信がないから…

私には無理かも…

と前に踏み出せなかったり

途中で諦めてしまったり…。

「自信はどこで得るものなんだろう？」

「なんであの人は自信があるのだろう？」

そうモヤモヤと考えてみたり

自信はどうやって付けるものなのかな？

【スマホでポチポチ】

「上手い自信の付け方は？」

Googl先生に問いてみたり

「自信がない人の特徴は？」

私に当てはまる！

なんて色々な情報を見てみたり！

それもアリかもしれない。

だけれど、

どこかで得た情報や知識や方法

例えば

①日々の成功体験を積み重ねる

②自分のいい所、強みを見つける

③仕事など1つのことを磨き認められる

などなど…

確かにそれらも大切で

自信には必要な要素ですが…

だけれど！

それで自信を付けるなら

どれだけ時間がかかるか…

その前に

その行動をする自信がなくて困っている！

そんな方も居るのでは？

方法や知識を真似て自信を付けようとしても

一緒懸命に磨き上げた物を仕事を失ったら？

日々の成功体験の前に失敗体験が目立ったら？

自分の強み…なんだっけ？あれ？あれ？これ？ん？

ますます自信を失うのでは？

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【手に入れた自信は簡単に消える】

色々な方法、やり方で自信を得ようと頑張る！

そして身につけた自信の形。お金、人脈、環境、

「私なら大丈夫！」

「私はこれだけの物を手にした！自信がある」

高級なブランドや車で周りを満たし

物や形に、自分の自信を反映してみる！

それも凄いし、

周りからは魅力的に見えるかもしれない。

ただそれら手にした自信が

時が経ち、環境や体調の変化などから

それらがあなたの周りから無くなったとき、

あなたは、どうなるでしょう？

「お金」や「家族」や「仕事」

「たくさんの人脈」など

仕事に自信をおいていたなら…？

それに依存していたら

仕事に失敗した時、

仕事がもし無くなったとき

その自信は「ふっ」と

ロウソクの火のように

消えてしまうのではないでしょうか？

きっと激しく落ち込んだり

自信を無くし空っぽになるのでは？

自信を付ける為に一生懸命に頑張る！

それも大切で経験が自信となり残るかもしれません！

上手く行かない経験も貴重な体験ですよね！

【大切なのは】

自信を付ける為に頑張るより

頑張った経験や、失敗を積み重ねた体験を覚えておくこと。

頑張って手に入れた物より

その過程、プロセスがあなたの自信になる！

あれを手にすれば自信が付くはずだと

頑張って突っ走っていると

それを失った後に

あれ？私はなんの為にこんなに頑張っていたんだ？

と不意に気力が下がったり

心が不安定になったり？

ありませんか？

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【自信はすでにあなたの中にある】

あなたの過去を私は知りませんが

きっと今のあなたは

過去の経験や体験の積み重ねから

築き上げられたはず。

考えたり

発言したり

行動したり

昔の記憶は忘れるていても

心もや体や感覚には残っているはず

それはマイナスも同様で

自分では忘れたはずの嫌な経験も

体や心は覚えている。

何かに怯えていたり

批判していたり

何かの判断の基準になっていたりする。

今のあなたはどう言葉を選んでいますか？

なぜ？それが好きなのだろう？

なぜ？それが嫌なのだろう？

誰かが言っていたから？

トラウマ？だから嫌？怖い？

まずは今の自分を知る

そして過去の自分の体験を見つめる！

「あの時よく頑張ったよな！」

「あの時よく耐えたよな！」て

過去を知る事

今の自分を知り

過去に執着したり、

過去に留まるのではなく。

新たに踏み出す基盤として

過去の経験や体験を

じっくり観察し考察する

良し悪しではなく、俯瞰しただ観察する

その時の気持ちや感情を

在りのまま受け入れ、認める

「そうだよね、そうだったね〜」

その感情を大切にいつでも引き出せるアイテムのように身に着けておく。

自分の感情を良し悪しで評価せず

それもいい

それも自分と知る。

過去を知るから、

過去より良い方向に進みたいとする。

過去を有耶無耶にしてしまうと

過去に執着したり、囚われたりで

心の自信になるものが積み立てられず

前に進めずに、方向が定まらなくなる。

【自分の過去の闇も光もはっきりと人に伝えられる人は強い！】

自信が無い人は何かに執着したり、

誰かに憧れたり

他の何かに自分の人生を夢を見る人

何気にやってきた事は

よく見ると

よく頑張ってきた事だったり

我慢して、耐えて、

進んできたから今の現状があったりする

自分の過去には

色々な人との関わりからなる物

良きも悪きもどう運ぶか

辛い経験も有り難い体験

辛さを否定せず受け入れて活かす

それがあなたの自信になる。

私はそう感じます。