18. 「便秘と大腸がんの直接的な関係は報告されていない」を訂正します。
報告されていない状況に変わりはないのですが、報告されなくても仕方がないという報告です😅
そもそも便秘の定義があやふやで、大腸がん患者へのヒアリングで「便通はあるので便秘ではない」と回答されてしまうそうなのです。
便通があっても便秘の状態はあり得る。
これはなかなかの問題です。我々「慢性便秘症」は、万年便秘の状態はあるわけで。
「報告されていない」とは、便が溜まることで起こるリスクは、データで結びつけにくいということであって、
慢性便秘症と大腸がんリスクとは無関係であるということにはならないんですね。
便は毒素を排泄するものである限り、あらゆる病気と無関係とは言えないのです。
さあ!本気で改善しましょう!
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