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体を温める食べ物・体を冷やす食べ物

体温を今よりも上げることで、免疫力を高め、代謝を上げ、あらゆる病気を遠ざけ健康になり、痩せやすくなる方法を紹介します。


こんにちは。
健康投資 note をお読み頂き、ありがとうございます。

今回は体を温める食べ物・体を冷やす食べ物について、石原結實 先生の石原式「朝だけしょうが紅茶」ダイエット 7日間、体を温めて水を出す」の本を参考に紹介します。


【体を冷やす・温める食べ物の見分け方のポイント】
食べ物の外観の色で見分ける方法
・体を冷やす食べ物
青・白・緑
たとえ同じカロリーであっても、青・白・緑の食べ物は体を冷やして、代謝を下げて太りやすくなる。

・体を温める食べ物
赤・黒・橙
たとえ同じカロリーであっても、赤・黒・橙の食べ物は体を冷やして、代謝を上げて痩せやすくなる。


【体を冷やす食べ物・体を温める食べ物】
・体を冷やす食べ物
牛乳、白ワイン、ビール、緑茶、白砂糖、洋菓子、白パン、白米、大豆、白ゴマ、葉菜、南方産フルーツ(バナナ、パイナップル、メロン、ミカン)、酢・マヨネーズ、脂身の多い肉・魚肉

・体を温める食べ物
チーズ、赤ワイン、黒ビール、日本酒・紹興酒、紅茶、黒砂糖、和菓子、黒パン、玄米、小豆・黒豆、黒ゴマ、根菜・海藻、北方産フルーツ(りんご、サクランボ、プルーン、ブドウ)、塩・味噌・醤油、赤身の肉・魚肉、魚介類(エビ、カニ、イカ、タコ、貝)、佃煮・漬け物

石原式「朝だけしょうが紅茶」ダイエット 7日間、体を温めて水を出す

今回は体を温める食べ物・体を冷やす食べ物をお伝えしました。

健康オタクから一言。
僕の意見を紹介します。

知らず知らずのうちに、体を冷やす食べ物ばかり食べていませんか?

当たり前かもしれませんが、体を冷やす食べ物は南方産、体を温める食べ物は北方産で分けられる視点はオモシロイです。

特に寒い冬は体を温める食べ物を積極的に食べていきたいものです。

体を温める食べ物も食べて、体の冷えをとり、健康になっていきましょう。


今日が一番若い日です。
ぜひ、今から健康に良いことしましょう。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。


理学療法士 Maa

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