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第167回『運動≧食事=痩せない その明確な理由』

 読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!
 
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)
06/20  睡眠不足より運動不足の方が圧倒的にマズイ理由 その2
06/27 ストレスだらけなのになぜ痩身したいのか?
07/04  痩せたいなら体重より〇〇に拘れ!!
 
 冒頭から何ですが、関連blogを以下にご紹介しておきます。その上で今回のblogをお読みください。
 
第11回『なぜ、そんなに痩せることを急ぐのか?』 (note.com)
第18回『痩身するのにカロリー計算は必要か?』 (note.com)(一部有料です)

では始めましょう!!
 
「健康的」だとは思うのです、これについては・・・
 
➡食べ過ぎたから、その分しっかりと動いた
 
 皆さんもご経験があると思います。何故そうなるかはこう理解しているからです。
 
⇒食べ過ぎた(エネルギー)分を、運動で(エネルギー)を使おう!!
 
 だから今回のテーマを考えて欲しいのです。痩身をさほど意識していない人でも食べ過ぎた後は、少し身体を動かしたいと思うものです・・・
 
本当にそうでしょうか?

私なら、その逆をしますが・・・
 
あれ?? そうなの??
 
 恐らく、食べ過ぎた後の運動や活動は、とある病気のコントロールをする手段が頭にあると思います。
 
つまり・・・バイアスがかかっているのです。
 
 血糖値のコントロールが難しくなっている状態の方は、医師からこう言われているのです。
 
➡食後30分から、軽い運動をしましょう
 
よって、悪い習慣では決してありません。
 
 ただし、本blogでいう“痩身”の中身は、それとは違いますので、誤解なきようお願いします。
 
 確かに、食べ過ぎた分を運動で消費すれば“減る”には減りますね!!それは否定しません。それが皆さんの願いであれば・・・です。
 
正しい方法で痩せた結果、減らしたのはこれでありたい訳です。
 
➡内臓脂肪
➡皮下脂肪
 
上記のいずれかが減れば、明確に減量でき痩身が実現します。
 
 そうであれば、【運動≧食事】を実践すれば、内臓もそして皮下の脂肪も減るのではないか?という疑問が沸いてくるのです。
 
その答えはこちら
第50回『健康なまま痩せるコツ その5』 (note.com)(一部有料)
 
 ヒトは、食事のカロリーの増減で太ったり痩せたりするのではないのです。何をどれくらい食べればよいかは身体がちゃんとコントロールします。
そもそも食べ過ぎが“日常化”している人ほど、運動でペイしようとするのです。
 
 仮に【運動≧食事】でうまくいったとしても、きっとリバウンドするでしょう。これを何度も出来る人が、ダイエットゲームのカリスマだからです。
 
>>>健康痩身一句<<<
「痩せるのは ゲームでなく 習慣で」
 
 
【お知らせ】健康痩身ゼミ お試しコースを作りました
 
健康習慣改善のサポートをします オリジナルレコーディングシート(行動記録紙)で自立型改善を! (coconala.com)

マークオリジナルの健康痩身メソッド

 

次回(6/20)は、「睡眠不足より運動不足の方が圧倒的にマズイ理由 その2」です。
 
 
 
~提供元

健康運動推進オフィス
トータルヘルスプロテクション


 
 
 
ではまた来週!!

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