家トレのメリット・デメリット
こんにちは、獣医師のテッドです。
最近では、緊急事態宣言の影響によってジムも休業となり、家でトレーニングする方が増えていると思います。
そんな私も最近では家でのトレーニングを始めました。
そこで感じた家でのトレーニングのメリットデメリットを今日は紹介したいと思います。
メリット①やりたいときにできる
真っ先に思い浮かぶ家トレのメリットです。
今すぐトレーニングをやりたいと思ったらすぐに運動着に着替えてそのまま家でできるものすごく大きなメリットだと思います。
メリット②移動や準備に時間がかからない
ジムへの往復の移動時間が短縮できます。
また、家で別の作業をしながらトレーニングの準備をできるため、 ジムについてからの準備、 着替え、ドリンクの調整などを短縮して、速やかにトレーニングすることができます。
終わった後もすぐに家のシャワーを浴びることができるため非常に快適です。
メリット③セット間のレストをしっかりとれる
最近では、山本義徳先生がセット間の休憩を長めの3-5分とることを推奨しています。しかし、普通のジムでは、混雑などの理由によってなかなか時間を確保することができません。
家トレだと、他のお客様がいないため、セット間のレストを気にせずにとることができます。
メリット④ジムの会費を他に使うことができる
口座引き落としだと気づきにくいですが、都内のジムだと月に8000円の会費がかかっています。この費用、1年間だと9万6千円となり、なかなかバカにできません。
例えば、このジム費用をホームジムの作成にあてることで充実した機材を揃えることができます。
私はジムを辞めて、その浮いたお金を使ってフレックスベル(2-32㎏まで変えられるダンベル)を買いました。
この機材があることで、家トレを充実させることができました。
メリット⑤トレーニング後、すぐに栄養補給ができる
家だと、トレーニング終わったらすぐに、サプリメントなどの補給ができます。また、その後の食事の準備も、すぐにできる。
デメリット①やれる種目が限定される
今までは、ジムでできていたトレーニングが、家ではほとんどできません。
特に脚トレ。
重い重量を扱うことができないので足に十分な負荷をかけることが難しいです。
ただ、先ほど紹介したフレックスベルやダンベルがあれば、上半身に関しては、ある程度のバリエーションで鍛えることが可能です。
デメリット②モチベーション
家だと他人の目がないため、だらけてしまいます。
また、ジムに行けばライバルがいるため、重い重量をあげていると自分もあげてやろうという気持ちになります。
現在、私はモチベーションを保つために Twitter を利用しています。だらけそうになった時 Twitter を見ると、他にも家で頑張っているダイエッターやホームトルーニーがいる。その人たちをモチベーションにしています。
まとめ
以上、家トレのメリット及びデメリットについて説明しました。
個人的には、家トレはデメリット以上にメリットが多いと感じました。
なので、今後は
・時間がない平日は→家トレ
・休日は→ジム
という使い方もありかなと思っています。
あとは、家トレで十分に筋肉をつけることができるかですよね。
結果が見えてきたら、記事を書こうと思います。
「小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道なんだなというふうに感じています」
これはイチロー選手が、メジャーリーグの年間安打数の記録を破ったときのコメントです。
皆さんも、よかったら一緒に頑張りましょう!
応援いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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