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優先順位・必要,不必要を見極める技術

様々な種類のSNS、ブログ、メディア
LINEや広告など

情報の種類や量が圧倒的な世の中で

「頑張っているのに報われない」、

「とにかく時間が足りないと」


悩んでいる方は多いでしょう。


「無駄な作業が多くなる傾向」
を見極める方法があります。

行動がブレやすい、ブレにくいとも言えます。

例えば、こんな質問をしたとします。
「こないだ出版した電子書籍の価値を上げるために、
どうすればいいか、いいアイデアを考えて!」と。

そのとき、「わかりました!」と
すぐに考えて

行動を始める人は要注意です。


電子書籍の価値って、なに?
たくさん売れる事?販売価格を上げるの?
有名な人に紹介してもらうこと?

内容を伝えるために
まず無料でいいよと紹介すること?」

その人が今、一番大切にするべき価値とは

「どういうお客さんがいる場所に届ける
ことなのか?」

「緊急性、希少性を持たせることなのか?」

「セールスページのデザインを
良くすることなのか?」


まだまだ考えられることはあるはずです。


そう、大事なことは

抽象的な質問を、
抽象度をほおったままにしておかない感度。


仮説が外れても構いませんので、
抽象度を下げた方法を仮説で
考えてみるようにしましょう。

逆もしかり、
「明日の午後までコレやっておいてよ~」
のような

タスクレベルのような
抽象度が低いものに対しては

「明日の午後までにやる理由」

「他の事柄よりこれを先にやる理由」

「そもそもやるべきか、省けないか
(無くせないか?)」

など、抽象度を数段階と踏んで

「全体像」を考えるクセをつけることが

「時間管理」に繋がります。

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