見出し画像

いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳

こんばんは!

お久しぶりです!kenkenです。本日は久しぶりに本日のアウトプットを行いたいと思います。

本日は「いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳」について紹介していきたいと思います。

♦︎どんな人におすすめ?

目上の初対面の人と接する機会が多い人におすすめ

♦︎この本を読んだ理由

・歳の離れた先輩との営業同行でなかなか話が盛り上がらずに悔しかったから

・銀座のホステスといえば一流の人達と接していて、会話のスキルもとても高そうな印象がある。会話においてどのような事に気を配っているのか勉強したかった。

♦︎本の紹介

雑談のプロである「銀座のママ」が実践している雑談の極意を実践的に紹介してくれている本。

気まずい沈黙の過ごし方、初対面の相手とでも盛り上がる事ができる会話のテーマ、目上の人に喜ばれる反応の仕方。

等、ビジネスの現場でも明日から役立てる事ができる雑談の極意を学べる。「あー、あいうときはこう言えば正解だったのね!」と思わず呟いてしまうような内容になっています。

♦︎学んだ事

・やっぱり名前を呼ぶのは超大事!

どんな雑談関係の本を読んでも、必ず書いてある。名前で呼ぶ。絶対にやらなければ損。

・褒められたときは「とても励みになります!」

謙遜はしないように「ありがとうございます」と言っていたけど、こっちの方がよりポジティブな印象!明日から使お!

・上司に意見したい時は「○○さんならお気づきかと思うのですが、」から入る

これまで、「申し訳ございませんが、、」から入っていたがこれでは説得力が弱くなってしまう。相手を持ち上げつつ、自分の意見を伝える事ができるこのフレーズは目から鱗でした。

等々、明日から実践できる内容目白押しです!

目上の人との会話に悩むそこのあなた!是非!

この記事が参加している募集

読書感想文