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SaaSを押さえなおす

皆さん、こんばんは。Kenji Onoです。

今回は「SaaS」についてダラダラと書いてみたい。

今さらながらの話ではあるものの、多くのお客さまで利用されていることから個人的に押さえなおしておこうと思う。
SaaS(Software as a Service)」は、ソフトウェアをインターネット経由で提供し、サブスクリプション(定期購読、継続購入)ベースで利用料金を支払うサービスである。

皆さんの多くが利用されていると思われるSaaSとして、Microsoft 365、Google Workspace、サイボウズ、Money Forward、Miro、Chatwork等があり、筆者自身もこちらに記載したサービスを始め、色々と利用している。

次に、SaaSのメリットとデメリットについて、筆者の考える内容をそれぞれ3つ挙げたい。

メリット:

  • 低コスト
    上記に挙げたSaaSは、通常ハードウェアやソフトウェアの購入コストが不要であり、月額または年額のサブスクリプション料金の支払いで利用可

  • アクセスが容易
    インターネット経由でアクセス可能なため、場所やデバイスを問わず利用可能

  • 常に最新
    提供会社が定期的にソフトウェアのアップデートを行うため、常に最新のサービスを利用可能

デメリット:

  • カスタマイズの制限
    SaaSは一般的にカスタマイズが制限されており、特定のニーズに合わせた変更が困難

  • インターネット接続への依存
    SaaSを利用するためには一般的にインターネット接続が必要(厳密にはオフライン利用が可能なサービスもあったと記憶する)となるため、接続が不安定な場合には利用が困難

  • セキュリティ懸念
    重要なデータや情報を第三者のサーバーに保存することになるため、セキュリティ上の懸念あり
    中小企業など、自社にセキュリティの専門家がいない会社は多くあるため、場合によってはSaaSを利用する方が安全であるとも言える

上記の内容を踏まえ、自身のビジネスに活用出来るサービスは利用することが良いだろう。さて、本稿ではこのあたりに止めたい。

以上、駄文・悪文を許されたし。

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