資本主義の本質とは
どうも！まつです。
早速始まりました。まつしゃちょーの独り言投稿。
この提供は『お家のことを一緒に考えたい』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res
今回の独り言は『資本主義の本質とは』です。
日本って資本主義である以上、本当に自由だよね？
って思ったことが理由で、まず勉強嫌いの私が資本主義というものをあまり理解していないので少しだけ勉強してみた。
ということで簡単に資本主義と社会主義について復習してから本題にしようと思うのでまずは資本主義のおさらいから。
まず「資本主義」とは、自由な経済体制のこと。 働いたらその労働力に応じて報酬が得られるという制度であり、自由に経済活動を行える社会です。 成果を出せば出すほど対価と交換できる社会の為、経済が活性しやすい。
そして「社会主義」とは、個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、より平等で公正な社会を目指す社会です。利益の全て国が管理するためどれだけ成果を出そうが全ての人に公平に対価が与えられる社会の為、経済が停滞しやすい。
一見、資本主義のほうが良さそうに感じるが資本主義のデメリットは一定数の資産を得た資産家と呼ばれる人たちで資産を回す為、二極化が広がる。しかし私は資本主義でいいと思う。成果を出せない人種と成果を出せる人種が同じ対価であること自体がおかしいと思う。
念のためお伝えするとこの考えは私個人の考えなので押し付けるつもりはありませんよ。
簡単に説明すると今、日本が行っている政策のほとんどは公平であって平等ではないということ。ほとんどの日本人は公平と平等を勘違いしていると思う。以前、「平等の誤り」という記事を投稿したのでぜひ確認してみてほしい。
↓↓URL↓↓
ここまで資本主義や社会主義について簡単に説明させて頂いたので本題に戻ろうと思うけど、
資本主義って【ホントに自由なの？】という疑問が生まれる。言葉としては自由をうたっているけれど、本当に自由なのかを考えたほうがいいと思う。
この記事を読んでいる人は最低でも十数年以上は生きてきていると思うので無意識下で感じていると思うが自由って自分が選択できる範囲での自由であって本当の自由ではない。
あなたが進学するときのことを考えて頂けるとイメージしやすいと思うが進学する学校は必然的に自分の学力によってほぼ決まる。自分の学力同等か学力以下の学校しか行けない。
もしくはお金で解決するパターン。
これが世の中の常識であって誰も口にしない真実。
それが世の中の「資本主義の本質」だったのかもしれない。
逆に「実力があれば」「お金があれば」一定数、自由になれるということ。
そのことに気づいていないか諦めている人がどれだけいるか？
それって自分で自分の選択肢を狭めてませんか？？
そもそも自由の定義だけれども100％自由ということはなく最低限の社会のルールを守ったうえでの自由になる。一説には70～80％は決められたレールを走っているとかいないとか・・・。
しかし逆に残りの20～30％ですら本当に自由だと思ってしまうことがある。だからほとんどの人は20～30％の自由を求めて発信したり、お金を稼いだり、実力をつけようとする。
でもそれとは逆に自分自身で勝手に周りの目を気にして自分を殺して自分をよく見せようとしてる人もいる。
自分にはできないとか、才能がないとかできない理由をつけて社会の中で自由になることをあきらめている。それってめちゃくちゃダサいって思うし、世の中のほとんどがそうなのだろう。
本当に自由を手に入れたければ無人島にでも行って自給自足でもすればいいと思うけど、それが現実的にできる人ややろうと思う人は世の中にほとんどない。それだけ人間がつくってきた文明や社会というルールの中で自由を追い求めている。
それだけ世の中不自由ってこと。きっとこれが資本主義の本質だと思う。
【不自由の中の自由】・・・でも世の中の保温度の人はそれでいい。というかそうじゃなきゃダメなのだろう。
だったら限られている自由を求めるために四苦八苦すればいいと思う。
日本人はなぜか自分たちに対してだらしない。
変に他人事で、なぜか他人事だと思っている。
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でわでわ！まつでした。またね。
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