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あなたがより幸せになるための方法

90日連続投稿を
することができました。
ひとえに読んでくださった
あなたのおかげです。
ありがとうございます!

ここ最近は
「幸せの言語化と習慣化について」
考えています。

noteをはじめて3ヶ月
文章を書くために行動の振り返りを
する事で色々なことが変化してきました。

今日は変化がでて
スッキリしたことの1つ
より幸せを感じるための方法と
習慣化について書きます。


個人の体験と本の知識を得て、
日々試していることなので
なにかのお役にたてればうれしいです。

※以前に投稿したものの集大成です。
※たとえば不慮の事故で体が不自由に
なってしまった方は、今はこのワークを
されない方がよろしいと思います。

【結論】

幸せを考えるにあたって
ぜひ以下を覚えておいてください。

・他人と比較するのはしょうがない
・幸せの大前提は「自分で決めている実感」
・自分にとっての幸せを言語化しよう
・幸せにもレベルがある
・良い習慣で幸せをレベルアップさせる
・幸せの定義はつど変わる

【幸せについての前提①】

"幸せ〜" って感じるために
どうするか考えます。

「なにが幸せか」は
人それぞれ違います。
お金持ちでも幸せじゃない人は
絶対にいますし。
幸せは「主観」です。

ここは間違いないですよね?

【幸せについての前提②】

どういう人が幸せを感じているかは
科学的にもアンケートや実験で
わかっていることで

幸せを感じている人は、
ものごとを自分がいいように
解釈してる人
のようです。

自分で決めてる実感がある
ってことですね。


たとえ逆境にいても
幸せを感じてる人はいますし。

ちなみに日本人が恵まれているのに
幸福度ランキングで常に低いのは
人と比較したり、
人の目を気にしすぎてるせいだと
言われています。

【幸せについての前提③】

かといって、
「主観が大事ってことは
自分が不幸だと決めるから不幸なんだ。
今ある状況に感謝しつつ、
幸せを自分で見つけてー。以上」


よくある話で
済ませようとすると、
話はそこまで単純じゃないです。

実際は「自分が幸運だ」と感じる時も
人と比較して幸せだと決めてるからです。

「アフリカに生まれる子供は
ご飯食べられない子が
たくさんいるんだから
ありがたく思いなさい」
って子供に親がいうアレです。

単純に比較がダメ、
なのではなく、
程度が問題なんです。

【幸せを言語化できているか】

さてここまでが前提です。
じゃあ、なにが幸せかを考える上で、
自分の考え(心)に
気がつくワークを紹介します。

あなたはこの5つについて
答えが見つかってますか?

① なにが自分にとって幸せか?
② いま、すでにあるものはなにか?
③ 今失いたくないものはなにか?
④ 現実的にもう少し欲しいものはなにか?
⑤ 望んでいることの優先順位と
    達成までの道筋がついているか?

①〜⑤のすべての答えを
言語化していただきたいです。

これをちゃんと言語化すると
お金持ちや、なにかを達成している人を
過剰 or 闇雲にうらやましがる回数は
減るとおもいます。

●第1ステップ
① なにが自分にとって幸せか?
② いま、すでにあるものはなにか?

この2つは王道の質問ですよね。。
明確にできれば、
今の状況に「感謝」できて
「幸せに気づける」からです。
これはベストじゃないけど
「ほんとあってよかった〜」
を実感する項目。

●第2ステップ
③ 今失いたくないものはなにか?
④ 現実的に欲しいものはなにか?
⑤ 望んでいることの優先順位と
  達成までの道筋がついているか?


③は自分の幸せを考えるときに
その逆の状況を考えると想像しやすいです。

④はまさに
「今よりもっといい状況にしたい」
という気持ちです
人生の原動力になる項目です。

⑤は望むことに優先順位をつける
or 絞ろうという話です。
またその願望を達成する道筋も考えよう、と。
ここは目標達成や習慣化の話ですね。

【ステップを分けるワケ】

まずは、ステップ1の①②
ちゃんと感謝して、
幸せの土台がある、と
実感したいからです。

上には上がいるけど、
いい感じだね、と。

ご専門家からすれば、
幸せはその人の絶対評価であり、
④⑤にある目標達成的な
アプローチとは違う、と
言われそうなんですけど、
わたし個人の実感では
ここをセットにしたほうが
実践的でわかりやすいと感じます。

過剰はダメだと思いますが
「もっと上へ」と感じることが
活力になるからです。

【習慣と絡めた話】

さて、自分の幸せを言語化する話を
習慣と絡めてると、
まず言語化する習慣があること
自体がいいです。

感謝もできるし
なんとなくの嫉妬や悩みが
なくなります。

また目標達成と習慣を絡めると
さらに手に入れたいことと
そこに達成するまでの道筋を考えて
やることを習慣化しようということです。

例:
明日のご飯にも困ってないし、
雨や寒さを防げる家もちゃんとある。
(→ステップ1①②)

現実的に見てもう少し稼ぎが欲しい●●●円。
(→ステップ2 ④⑤)

そのために、副業で●●をするべく
まずは休日2日間をスキルアップにあてよう。
3ヶ月続けてみてみよう。
(→ステップ2 ④⑤)


ここでのポイントは
・現実的な目標を
・期限とともに1つ設定して
・達成するまでの道筋を決めてから習慣化

という部分です。
(詳細は今までの
習慣化の話をご確認ください

※習慣化ワークは、
物理的な時間の確保が必要ですね。

【幸せループの話】

今回のワークを
自分でやってみることが
自己決定感につながり、
それが人間は幸せだ、
運がいいと感じると
科学的に言われています。

他人にも優しくする余裕もできるでしょう。
(このワークをご友人にもお伝えください笑)

【習慣化に失敗してもOK】

このワークのいいところは

自分の最低限の幸せを考え
感謝した後で、
次の目標のために習慣化をする、
という手順が一つになっていることです。

習慣化の部分はプラスアルファです。
だから失敗してもめげずに続けてください。
大事なのは落ち込むことではなく、
希望と活力を持つことだと思いますので。

【さいごに】

自分と向き合い、
比較しすぎず、
何が幸せかを考えて感謝する。
自分を大切に。

その上でさらなる希望を持って
習慣化に楽しく取り組むのが
いいと思います。

よい習慣は幸せを
レベルアップさせるものです。

ぜひワークやってみてください。
みなさんの幸せを祈っています。

今日も最後までありがとうございました。

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