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【145】まさに“するめ”映画。 くれなずめ 感想


こんばんは。

昨日は久しぶりに映画館へ行ってきました!

鑑賞した作品はこちら


くれなずめ

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予告


あらすじ

高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、5年ぶりに友人の結婚披露宴で余興をやるべく集まった。
 披露するのは・・・赤フンダンス!? 「しかし吉尾、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの? まあいいか、そんなのどうでも」披露宴と二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。
6人は今までも友達で、これからもずっとずっと友達でい続けるのだろうと思う。 そう、たったひとりを除いては・・・。
 この微妙な“狭間”の時間に起こること、それは見るものの予想を超えていく。(Filmarks)


完成舞台挨拶

公開舞台挨拶

ウルフルズ それが答えだ!

改めて聴くと、いい曲だな・・。

今の時代漠然とこういった曲必要だと思う。

感想

まずなんと言っても・・・

このメンバーが揃ったら、面白くないわけない(笑)



まず全然関係ないけど

「“くれなずむ”」でパッと思いつくのはやっぱ海援隊さんの「贈る言葉」笑

「暮れなずむ」の意味は完全に日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、つまり日が暮れかかってから真っ暗になるまでの時間が長いことを表すとのことですが、このタイトルセンスハンパない。笑


この映画、

実はポスターだけで予告をちゃんと観ないで劇場へ行ったんですが、

ある意味正解だったかも。

初め、事あるごとに何を観せられてるんだろう?って

正直「???」になることもしばしばだったんですが、、笑

ある事実を知ったことでそれまでの感情が一変し、すごい愛おしくなって

感情が忙しいというか、噛めば噛むだけ味の出る映画でした。


男6人が揃えばやっぱバカばっかなこと話すし、色々やらかすし、

けど時間が経つにつれて、卒業と共に自然と離れていって

でも久しぶりに会うと、昔の雰囲気に戻れて・・・

こんな関係性やっぱいいな。

でも正直、この会話劇というか男特有の盛り上がりが女性受けするのか

ちょっと心配だったけど、私の同列に座っていた女性も泣いていて、

ビックリしました。

海外での公開も決まったみたいで、海外の人はどんなリアクションをするのかそこも気になる。

そして鑑賞を終えて、結末を知った上で、また観直したらまた違った

見方ができそうで、余韻もすごい残っているので絶対円盤も購入したいなと思っています。


最後にこのお話。

先に舞台版があるようで、その舞台版のダンスシーンの映像が公開されてました!笑 (出演者に、監督さんがいます。笑)

そして、「アルプススタンドのはしの方」で印象に残った目次さんも!笑

舞台版も観て観たいですね。

ぜひお時間がある方劇場へ!!

それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。









こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!