【179】白黒映画やっと克服。映画 『素晴らしき哉、人生!』
こんばんは。
ここ1年自粛生活を送る中で、
“食わず嫌い”というかずっと避けていた白黒映画も観るようになりました。
学生の時とかは白黒=古いってだけで、気にもとめなかったけど、
いざ観て観ると、結構メッセージ性が強くて面白いし感動します。
1960年代以前の映画という事で、
作品名とかは知っていても、
60年の時を越えて視聴することだけでもう胸熱。
きっとこの作品に携わったほとんどの人がもう亡くなっていて、
今じゃ作品の景色も全然違うんだろうなって思うと、映画ってほんと
その当時の様子を映像として残して、時を経て知れて、作り物だとしても
そういったものって大切だなって思う。
そして今日観たのが、こちら
素晴らしき哉、人生!
映画好きな人からすると、今更って感じるかもしれないほど有名な作品です。
予告とあらすじ
みんなに愛されてきた男が、破産して自殺をしようとするが、
天使により自分がいなかった世界を見せられて、
生きる気力が溢れてくるストーリーのハッピーエンドな映画です。
とても観やすい映画です。
感想
60年代前にもこういった生きることに、疲れてしまう自殺を考えている
主人公の作品があるってだけで、なんか素直に嬉しい。
なんか自殺とか矛盾しているかも知れないけど、
いつの時代も人間が抱える悩みは変わらないんだな〜っと。
なんかこれから先も壁にぶつかった時とか、クリスマスの時期の作品だから、毎年冬に見返したいかも。
他にも、ちょっと昔の作品だと
「雨に唄えば」「ローマの休日」「十二人の怒れる男」
「サウンド・オブ・ミュージック」・「アパートの鍵貸します」
邦画だと、「東京物語」あたりも好きだからオススメです。
ぜひ、騙されたと思って観てほしい作品たちです!笑
それでは、今日も読んでくれてありがとうございました。
こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!