本田健がはじめて明かす時間術! 1日を36時間にするための6つの秘訣
私たちは、「毎日、忙しい!」とつい言いがちです。
けれども、何に対して、そんなに忙しいのでしょうか?
ほとんどの場合、目の前にある「やるべきこと」をこなすために、時間を消費しています。
それは、仕事、勉強、家事、育児、趣味など、人によって違うでしょう。
たしかに、それらは大切なことではあります。
仕事で大きなプロジェクトを任されていたり、子育てをしながら働いたりしていると、あっという間に、1日、1週間、1ヵ月と過ぎていくはずです。
とはいえ、どんなに忙しかったとしても、時間の使い方を見直すことで、忙しさから解放されることはできます。
そのときに大切なことは、ちょっとだけ視点を変えることです。
いまの時間の使い方に満足しているなら、この先を読み進めていただく必要はないと思います。
でも、以下のように思っているなら、きっと役に立つことでしょう。
「もっと自分の時間を作りたい」
「やるべきことに追われて、毎日が忙しい」
「上手に時間管理ができるようになりたい」
「やりたいことを自由にやる時間が欲しい」
「慌ただしい毎日から解放されたい!」
巷では、いろんな時間管理術に関する情報が出回っています。
それらのことにチャレンジしたものの、すぐに挫折したのであれば、他のやり方を取り入れることが大事です。
その1つとして、このコラムを活用していただければと思います。
過ぎ去ってしまった時間は、取り戻すことはできません。
ただし、これからやってくる時間は、あなた次第で自由にコントロールできるのです。
今回のコラムでは、本田健が「時間術」について初公開!
あなたは1日は24時間だと思っているかもしれませんが、果たして本当にそうなのでしょうか?
本田健は、時間を圧縮して自由に操る時間術を活用しています。
これまで160冊以上の本を出版するだけでなく、講演やセミナーなど精力的に活動してきました。日本にいるときは、家族でゆっくり夕食を取るなど、団欒にも時間を取っています。
「いつ寝てるんですか?」とよく聞かれるそうですが、いつも7、8時間はぐっすり寝ているとのこと。
その秘密は、時間の圧縮です。
同じ24時間でも、活動の密度が濃いので、1日を36時間、48時間に引き延ばしているかのように、いろんなことができると言います。
現在も、毎月1冊以上の本、連載原稿を書き、フェイスブックライブやセミナーをやっています。さらには、早朝、深夜に、英語でも執筆、海外のメディア出演をこなすことができるのです。
今回は、少しスピリチュアルな考え方も含めた、具体的なやり方をあますことなくお話しします。
いっしょに、不可思議で刺激的な、時間について探る旅に出ましょう!
<目次>
◆ 「時間がないから行動できない」のウソ
時間を作りながら、あなたの人生を激変させる2つのポイント
時間を作って行動しても、結果が出ない理由
◆ 時間術を学ぶ前に押さえておきたい大切なこと
◆ 大多数の人たちが持つ、5つの時間感覚とは?
①自分のやりたいことがわからない
②やるべきことに追われている
③いつも時間が足りないと感じている
④自分で時間を所有している感覚がない
⑤いつも慌ただしく過ごしてしまう
◆ 本田健が考える「時間」とは?
1日は24時間ではない?!
時間を圧縮し、思いのまま生きる人の特徴
◆ 本田健式! 1日を36時間にする時間管理6つの秘訣
① 1つのことに集中する
② 自分の人生は自分の責任だと考える
③ 同時並行で生きてみる
④ 自分でやるべきこと、人に任せることを明確にする
⑤ エネルギーが漏れを起こしていないかチェックする
⑥ ワクワクを最大限に高める
◆ あとがき
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今回のコラムと併せてお楽しみください!
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