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子どもの成長が加速する時(兼業主夫パパ子育てシリーズ)

皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!

4月も後半ですね!

大学を卒業して以降、子供が大きくなるまで4月の新鮮さを忘れていました。

もちろんサラリーマン時代は、新入社員が4月に入社してくるので、「変化」は少しはあったのですが、自分自身何かしら大きな変化が生じる月としては認識していませんでした。
監査法人の新年度は3月決算の株主総会が終了した7月となります。つまりは昇格や異動も7月付が多い

しかし、実際に子供が家庭にいると4月の変化というのは否応なく体験する事となります。

1,4月に起きる事

4月に起きる事と言えば、1にも2にも進学・進級です。
共働き家庭において具体的に変化がある齢とその内容は以下の通りです。

子どもの年齢
0~1歳:保育園入園 
3歳:幼児クラスに変更(幼稚園編入もあり)
6歳:小学校入学・学童保育開始 
9歳:学童保育が終了し、1人で日中に帰宅するケース増加
12歳:中学校入学
15歳:高校入学
18歳:大学入学、1人暮らしが開始され子供が家から巣立っていく事も・・

このように見ていくと、3歳おきに大きな変化が訪れますね。
特に兄弟が2歳差・4歳差の場合は、しょっちゅう4月に変化が生じる事となります。

2,子供の成長には環境変化が重要

我が家でも、この4月を境に、上の子が学童終了、真ん中の子が小学校入学、一番下の子が幼児クラスへとステップアップしました。

みんな新しい環境に当初は戸惑いつつも、3週間程度経過して、徐々に慣れてきている頃です。

そんな中、毎日接している親の目からもこの3週間で、一気に子供が成長したと感じるようになりました。

特に小学校に入学した真ん中の子は、一気にりりしく?なったような気がします。
言葉や行動も、園児感が抜けてきて、色々と率先して行うようになりました。

一番下の子も、登園時に抱っこで受け渡しをしていたのが、自分で上履きを履いて、すたすた歩くようになりました。(顔つきもやっと赤ちゃんから進化したと思います笑

これまで半年間、そこまで行動様式が変わらなかった子供たちが、一気に3週間で成長したように感じています。

その理由は、やはり、環境の変化にあったと思います。

つまり、周りの環境が代われば、子供はそれに合わせてどんどん成長する事が出来るという事です。

3,4月はゴールデンマンス?

子どもにとって環境変化が一番多い月、それは日本では4月です。

この4月に子供たちは短期間に一気に変化する。
だからこそ、4月は出来るだけ子供を注視しておきたいと思います。

子供自身も、おおきな戸惑いの中4月を過ごしていますが、そこに”親から褒められるという成功体験”をプラスする事により、環境変化をいい方向に作用させることが出来るようになるのです。

もちろん褒める以外にも子供を成長させる秘訣はまだまだあるのですが、それは次回以降に笑

4,実は大人だって変化出来る?

実は、これって大人にも当てはまるのではないでしょうか?

大人は環境変化や肉体の変化が子供に比べて乏しいです。(マイナス方向の変化は起きやすいですが、、)

子どもと違って受け身的では変化が起きずらいというのも事実としてあります。

だからこそ、自発的に環境を変える事により、大きく成長できるのだと考えています。

さらに言うと自発的とは言う事は年中環境を変えるチャンスを持っているという事です。

「そんなの言うは易し、行うは難しだよ」という事もあるかと思いますが、まずは家庭のある方は家事・育児をこれまで以上に積極的に行ってみる、これだけで大きな変化になるのではと思っています!

それでは今日はこの辺で!


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