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梶研吾
2022年12月31日 15:21
<各出版社の豪華大パーティ〜黙っていても原稿料がハネ上がり、次々と単行本が発売になる"バブル期"、そして小池一夫先生との創作秘話〉 都立大学と学芸大学を根城にする生活は、漫画原作者としての仕事がそこそこ軌道に乗ってからも、ずっと続いていた。 その頃、漫画業界は、最初で最後のバブル期に向かって(誰もが最後だと思っていなかったが)、華々しく上昇して行く過程にあった。 自分も曲がりなり