アイドルに全く興味のない僕が、アイドルのDVDで感動して泣いた話
明けましておめでとうございます!
年末年始はどうお過ごしでしょうか?
僕は、実家には帰省せずに年末年始を過ごしました。
今回は、年末年始に大学時代の友人数人と集まって、DVDを見て感動して泣いてしまった話をしたいと思います。
僕が感動したどんなDVDだと思いますか?
映画や感動のラブストーリーではありません。
タイトルに書いてある通りアイドルのDVDです。
具体的には、
乃木坂46の橋本奈々未の卒業ライブのDVDです。
全くアイドルに興味のない僕からすると、見る前は、友達が好きだし一緒に見るかって感じでした。まさか泣くなんて全く思っていませんでしたし、感動の要素があるとも思っていませんでした。
僕が感動して泣いたポイントは、2つあります。
ひとつは、詳しい友人の解説を聞きながらDVDを見ていたので、ストーリーを理解しながら見ることが出来ました。なので、メンバーが泣いているシーンを見ると、感情移入して号泣しました。
もう一つは、歌の歌詞が良かったからです。
この歌は橋本さんがセンターの最後の曲です。
その歌自体は知っていましたが、こんなに感動するものだとは思ってもいませんでした。今でも聞いたら泣きそうになります。
もし、聞いたことない方がいらっしゃったら聞いてみてください。
本当に良い曲です!
僕がここから何を感じたのかというと、
人の心を動かすのは結果ではなくプロセスの部分だなと感じました。
僕は、橋本奈々美さんが卒業するから泣いたのではありません。
DVDを見るまでは、名前は知っていましたが、顔と名前が一致しないレベルでした。
そこまで、乃木坂としての活動の中でメンバーたちと苦労を乗り越えた経験や、メンバーと楽しく過ごしていた時間がこれからは共有できないというところに感動したのです。
メンバーからのサプライズの手紙や動画を見ると、橋本さんがチーム内でどれだけ愛されてたのかが分かります。
また、プロセスというものは大きな力があるな感じました。
なぜなら、全く興味のない人を感動させられる力あるからです。
関係のない分野でもそこまでにたどり着くプロセスは意外と共通点があるものです。
意外とこういうきっかけでファンになる人も多いのではないかと感じました。
このプロセスが人を動かすというのは、これからの時代大事にしなければならないところなのではないか思いました。
結果よりも過程が大事という意味は、こういうところにもあるのかなぁ~とか思ったりした年末でした。
また、深夜二人で鼻をすすりながら、DVDを見ような(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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