家作りの真面目な話〜お金が合わない家作りについて考える〜
マイホームは人生で1番高い買い物だと思う。
絶対に失敗したくないし、折角家を建てるなら沢山の希望を叶えたい。
我が家は二世帯住宅を建てる時、4回お金の問題が発生しました。
お金が無限にあればいいのに。
マイホームハイなのか、金銭感覚がどんどん狂ってくる。
「これが10万円なら安い!!」
「…いやいや、10万円が10個あったら100万円よ?」
冷静な今なら言える。
「予算あげちゃう?私仕事頑張るよ!」
ワーママ大変そうだから仕事辞めようかな、なんて思っていた当時の私をそんな気持ちにさせてしまうんだから、マイホームの力って凄いなと思う。
家作りを始めるにあたってファイナンシャルプランナーに相談したり、家庭内で沢山話し合って決めた予算。
一生に一度のお家だからこのくらいお金をかけちゃえ!
子供の将来の教育費は多めに取っておきたいからこうしよう。
老後は夫婦で旅行に行きたいからその分の貯金は残せる範囲でこうしよう。
“冷静に”優先順位を色々考慮して決めた家にかけられるお金。それは自分達にとって高すぎも安すぎもせず“大正解の金額”だと私は思う。
今日は自分の失敗を元に“家作りって何でこんなにお金が足りないの?”について書いてみる。
※プライベートな事、少しブラックな本音を書いている為有料記事とさせて頂きました。
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